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MMA Currency Report By Raymond Meriman Nov.16 2020

メリマン公式サイト http://www.toushinippou.co.jp(投資日報公式サイト)


重要変化日:以下の変化日は全ての市場に影響を与える。それは天体位相のクラスターの中心点前後3営業日である。時として前後5営業日に延長されることがある。従ってこの期間に相場が2週間(あるいはそれ以上)ぶりの高値、あるいは安値をつけていれば、反転する可能性が高まる。それは特にMC、ハーフPC、あるいはPCがボトムを付ける時期には反転が起こりやすい。これらの変化日は太陽/月による変化日よりも重要である。そのような多くの惑星が関連すれば、サイクルの終了とスタートに関係する可能性が強まる。下記はこれらの天体位相の中心点である。カッコ内はクラスター期間である。もしこのクラスターの期間が非常に長ければ(15日以上)、このクラスターの範囲内でよりタイトなクラスターをベースにもう一つの反転があるかもしれない。 

 
11月9~10日   ★★★ (11月16日±3営業日の時間帯にも注目:どちらかが★★★重要変化日となろう)

※ これらの期間は通常太陽/月の反転ゾーンよりも重要である。しかし、それは必ずしも正確ではない。この期間は通常MC、ハーフPC、そしてPCの天底と合致するのに対し、月の重要変化日は 2.5%の相場反転と合致するだけである。


*ストップロスについては引け値を対象にしているが、これを日足ベースにするか、週足ベースにするかは個人のリスク許容量に委ねる。
【ジオコスミック面での注意点】火星が11月13~14日にかけて逆行から順行に戻った事で、先週まで影響を及ぼしていた水星逆行及び火星逆行の期間が終了した―という点に注目したい。


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