見出し画像

中原駿レポート 年末特別号         日経平均株価 2022年12月26日

<要約>

・第四・4年サイクルが2020年3月にスタート、第一24カ月サイクルボトムが2022年3月。23年1月は第二24カ月サイクルの10カ月目

・第二24カ月サイクルが強気であれば、上昇は最大2023年年末、センタートランスした場合3月±2カ月、弱気であればすでにトップアウトした可能性がある

・第二24カ月サイクルが強気となり最高値を更新する可能性が全くないわけでは無いが、基本上昇はダブルトップレベル迄、30,700~800までと想定。波形は正月前後高値、3~6月安値、年末高値。ただしダブルトップ迄。その後は24年3月に向けて急落とみなす。「3」の年のパターン、シンセティックスとも合致する

・弱気の場合は23年のほとんどは下落となる。戻りは年前半おそらく3月前後まででその後は6~8月の戻りはあっても年を通して下落する。長期サイクルの位相からはこのパターンもあり得るため、要注意


※1月2日号は休刊となります。次号は1月10日号となります。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。



続きはPDFファイルをご覧下さい。
* このレポートは将来の見通しの適確性、または収益性を保証するものではありません。トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。当レポートの筆者、発行人共に市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。銘柄を問わず、現物、先物、オプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
* 本レポートは、情報提供を目的として行っており、売買の推奨を行うものではありません。

ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 2,200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?