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英国離脱期限の延期期間待ち!ポンド買いか!(10月25日)-90,054円
◎今日の西原宏一ロジック◎
こんにちは、投資家Yです。
【レードルール】
資金:300万円
LOT:1ポジションにつき最大10万通貨(分割あり)
リスク:100万円(1000pip)
戦略:西原氏のメルマガを参考
【2019年10月10日からの総損益】
-46,055円
【現在の含み損益】
-38,941円
【昨日の確定損益】
-90,054円
それでは僕なりの解説をしていきます!!
【ポンド】
英政府・ジョンソン首相と野党労働党・コービン党首の駆け引きが終わりません。
コービン党首:合意なき離脱をしない条件で解散総選挙してもいいよ!
ジョンソン首相:11月5日まで協定案審議して6日解散、12月12日の解散総選挙を提案!
EU加盟国多数派:1月31日まで離脱期限の延期
EU加盟国少数派:離脱期限の短期間延期
ジョンソンの解散総選挙の提案と、それに対する労働党コービン党首の対応の不透明さからポンドドルは1.2800割れまで下落し損切。
【西原氏の読み】
ただ大きな流れでは合意なき離脱の可能性がほぼ消滅し、ポンドドルは底打ちしていると想定。そこで戦略としては、変わらずポンド買い。
【米ドル】
USD/JPYについては、徹底的に売り戦略。これまでもずっと売り目線でいます。引き締め→緩和政策=ドル安政策
方針変わらず。ペンス副大統領は香港のデモの件で、中国に対して、批判的な姿勢は崩さず。
やや、米中関係の悪化に偏る材料。USD/JPYの売りを追加しました。
注)当ブログは西原宏一氏のメルマガの情報をもとに筆者が裁量でトレードを行っておりますので、西原氏と全く同じエントリー、決済ポイント、ロットではありません。
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