英国とEUが離脱合意!ポンド買い戦略か!!(10月24日)+10,849円
◎今日の西原宏一ロジック◎
こんにちは、投資家Yです。
【現在の含み損益】
-33,866円
【昨日の確定損益】
+10,849円
それでは僕なりの解説をしていきます!!
【ポンド】
昨日までの状況は、EUが離脱期限の延期を認めてくれるかという状況でしたが、今朝EU高官の話として離脱期限の延期は認められるということです。期間は不明ですが、合意なき離脱の可能性はほぼなくなり、10月31日離脱の可能性も限りなく低くなりました。要するに「離脱合意を成立」させたわけです。
タイムズ紙は、ボリス・ジョンソン首相が総選挙を実施する方針と報じています。
ここからの注目点は、離脱期限の延期期間です。解散総選挙となると、日程的に早くて11月末、12月の投開票が有力です。クリスマス前という見方が多いようです。となると、1月31日までの延期が認められなければ、解散総選挙は難しいと思われます。
仮に短期間の延期しか認められなければ、現在の離脱協定案(ボリス・EU間で合意した)を審議採決するしかありません。なので、今日を含め数日中にEUから正式に離脱期限の延期について発表があると思います。延期についての発表に注目です!
離脱がまとまったという事は、ポンドが好感されると思うので、ポンド買い。
【米ドル】
USD/JPYについては、徹底的に売り戦略。これまでもずっと売り目線でいます。
引き締め→緩和政策=ドル安政策
方針変わらずだが、膠着状態が続いています。昨日はポンド円の上昇につられてドル円も上昇しました。USD/JPYのSELLポジション保有の まま様子見。
注)当ブログは西原宏一氏のメルマガの情報をもとに筆者が裁量でトレードを行っておりますので、西原氏と全く同じエントリー、決済ポイント、ロットではありません。
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