ウォレットアプリ「MetaMask」の設定方法
今日は実際にNFTマーケットプレイス「OpenSea」での売買に必要な【MetaMask】の設定方法について詳しく説明していきたいと思います。
OpenSeaの利用には、ウォレットアプリの「MetaMask(メタマスク)」が必要です。公式サイトにアクセスしてダウンロードしましょう。今回はパソコンのブラウザで使うため、Chrome版を選択。「Install MetaMask for Chrome」をクリックし、続けて「Chromeに追加」→「拡張機能を追加」とクリックしていきます。
最後にこの下の画面になったら成功です!
続けてMetaMaskのセットアップをしていきましょう。「ウォレットの作成」を選択して、パスワードを作成。万が一パスワードを紛失した際にもウォレットを復活させるための「シードフレーズ」(12個の英単語とその順番)も設定可能。パスコードやシードフレーズはパソコン上に保存せず、紙に書いて保存するのが安全です。
次にOpenSeaとMetaMaskを接続します。
まずはOpenSea公式サイトにアクセス。OpenSea画面の右上、人の形をしたアイコンから「Account Settings」をクリックします。MetaMaskにサインインして「次へ」→「接続」→「署名」と選択していきます。設定画面にはニックネームとメールアドレスを入力しましょう。送られてきたメールの「VERIFY MY EMAIL」をクリックすれば認証が完了します。
以上でMetaMaskの設定は完了です! 後はMetaMaskにETHを入金してしまえばOpenSeaにて購入が可能です。
次回はOpenSeaでの出品について説明していこうかな、と思っています!
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