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組合本部の大会 聞く データ、ネット民主主義

組合本部の大会 聞く データ、ネット民主主義

 組合本部の定期大会にネットで出た、

 ネットのせいか。驚くほど普段会えない多くの多様なひと達が出席していた。

 議案書の説明のあと、議長が指定した各地域の代議員に発言を求めた。それぞれ発言しを発言をうけバトンを受けるように対応した発言を

する人もいれば、バトンを受けないで、自分のことを話す人もいる。それらをまとめて、執行部が発言をする。

 それなら、指定されないで発言できない人はチャットで書き込みをするよう議長が求めればいいなあと思う せっかくのネットの大会

なのだから。もどかしい。

 支部の大会、専門手当の会議、大会議案書の作成の会議、すべてネットで行われ大体参加した。職場やそれらの場所で、ネットでもっと

話そうとプラットフォームを作り声をかけてもなかなか声は集まらない。聞こえない声を想像し、声のつぶやきをかき集め届けるか、私にはで

きない。

  

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 ネットでの発言、ネットでデータを集めれば、いやネットそのものが、代議員や選挙より民主的だという若い学者が増えてきた。それは独裁

体制と結果として変わらなくなる。話し合うことをさぼるなと不快に思っていた。でも、あながち間違いではないのかもしれない。

 Xのつぶやきは、集めきれない若い年代、中堅の声が聞こえる。かき集めようとし聞こえなかった声が聞こえる。イイネ、シエア。コメントは

ある意味組合の大会を超え、かつ社会的な力もある意味、凌駕する。無意識の言葉すら集まる。

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 声を聴きつつ形にしようとする執行部の声が聞こえる。あきらめてはいけないが、聞き方は考える必要がある

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