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関西産!!可愛い古墳なはちみつ

こんにちは、しおりです!

今回は大阪府堺市で唯一の純正はちみつ専門店 雅蜂園×紙caféとのコラボはちみつをご紹介♪
こちらのパッケージ、なななんと「古墳」なのです!!

ヨーグルトはもちろん、コーヒーやチーズとの相性抜群♪温めたミルクに入れて毎朝飲めば、一日中身体がポカポカ。免疫力もアップするはちみつは、プレゼントにも最適です!!



《古墳なはちみつ》

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関西世界遺産パワーでコロナに負けるな!
『百舌鳥・古市古墳群の町、堺』で唯一の純正はちみつ専門店『雅蜂園』と、堺の情報を発信し続ける『つーる・ど・堺』『紙cafe』、夢のコラボはちみつ!!


その名も『古墳なはちみつ』

古墳なはちみつ


こちらは大阪・奈良・和歌山、世界遺産で繋がる関西3地域から採蜜した、高品質百花蜜!!
さらりとしていて、なのに濃厚。パン・ヨーグルトはもちろん、果物・チーズ・肉料理など、何にでも合わせて美味しさを引き立てるはちみつです。
かわいい古墳パッケージが目印です♪すっきりスリムに自立するので置く場所にも困りません。


古墳時代から日本に入ってきたといわれているはちみつを、古墳好き紙cafe店主がなんとも古墳な切り口でプロデュースしました!
箱の説明には書いていませんが、大阪・奈良・和歌山にはとってもオススメの古墳群があるのです。この『古墳なはちみつ』をきっかけに古墳そのものへのご興味も持っていただければ嬉しいです。


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<古代日本とはちみつの歴史>
「百済の太子余豊、蜜蜂の房四枚をもって三輪山に放ち、養う。しかれどもついに蕃息(うまわ)らず」日本書紀 皇極2年(643)日本で初めて「蜜蜂」と記載された文献と言われています。
古墳時代にヤマト王権が確立し、各地から届けられた豪華な献上品のなかに「蜂蜜」の記述もあり、後期には国内養蜂に挑戦する者が現れるほど、古代日本に定着しつつあったはちみつ。
古代の大王や貴族達もきっと口にされ、その甘さに驚かれたのではないでしょうか。


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<はちみつ豆知識>
はちみつは、遠くエジプトやギリシャ、ペルシャなど古代文明と共に歩んできた栄養価の高い食材。高貴な人々しか手に入れられなかったはちみつも、日本では江戸時代ごろから庶民でも手が届くものになったと言われています。

🐝はちみつの魅力は3つあると考えられます🍯
1.美味しい
2.美しい
3.栄養価が高い

【ウイルス対策にうってつけ!】
「3.栄養価が高い」に注目してみましょう。
はちみつは自然の花々が持つ力を全てはちみつに集めたといっても過言ではありません。一輪の花の小さな力を集められることによって大きなパワーへと変容していきます。

はちみつにはビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸・ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなどを含みます。

ミネラル類としてはカリウムを多く含んでいる他、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガンなどが含有されています。

甘みは砂糖よりも強いのにカロリーは砂糖の3分の1
栄養をしっかり摂りながらカロリーを減らせるとあって、ダイエットにも効果大!!
もちろん美肌効果も抜群♪まさに天然のサプリメントなのです♥

殺菌作用もあり、免疫力もUP!先人たちは風邪の処方にはちみつを使っていたほど!!
ウイルス対策にうってつけの食材なのです。

そして…
はちみつの美味しさ&美しさの秘密は蜂にあります。
集めてきたばかりの蜜は、水分を多く含んでいて良い状態ではありません。
それを、蜂たちの羽ばたきでゆっくりじっくりと水分を蒸発させたものを、我々がお裾分けしてもらっているのです。
あの美しい黄金色と美味しさは、蜂達の努力の賜。有り難い、という気持ちでいただくことにしましょう。


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<堺随一のはちみつ専門店「雅蜂園」のおはなし>
国産はちみつを真摯に追い続ける「雅蜂園」。
毎年花の季節になれば、オーナー自ら南は九州、北は北海道まで足を運び、養蜂農家のお手伝いをしながら納得のいく蜜だけを選び、堺へ運んできます。

【※社長手記 蜂労記 はちみつ社長の全国行脚※】
はちみつ集めの旅の全容をお届け!

「雅蜂園」はちみつ社長、大塚美和さんより
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私は九州から北海道まで、毎年現地へ行きお天気やまわりの花やミツバチを見ながら移動養蜂家や定置養蜂家と共に蜂蜜を厳選し仕入れています。
豊作の時や不作の時もあり、1年間に色々楽しいお話があります。

四月
鹿児島県に行きます。薩摩半島大隈半島とたくさんの養蜂家さんを訪ね、れんげの蜜を分けてもらいにいきます。

五月
前半は宮崎、福岡など車で縦断しれんげからその後に入る百花蜜のお願いをしながら岐阜へ戻りれんげの蜜を分けてもらいます。
後半は長崎のみかん蜜の採蜜を手伝い、戻ってすぐに和歌山のみかん蜜へ行きます。
合間を縫っては奈良へ桜の蜜を採りに行きます。

六月(一年で一番忙しい!)
長野~新潟~富山と移動しあかしあの採蜜、一旦戻ってすぐに秋田・青森へりんご蜜とあかしあ蜜を、山形へさくらんぼ、あかしあ、キハダ、その他 百花蜜を集めます。
またまた戻って奈良の百花蜜や和歌山の百花蜜をいただきにトラックで大移動しながら又秋田・青森と、6月は1年のうちで一番忙しいシーズンです。大阪にいる時間がほとんどありません。

七月
前半は北海道へ移動する養蜂家さんのお手伝いをしたり、 戻って来ては秋田・青森から 送った蜂蜜の整理をしたりビン詰め作業に追われます。
後半は北海道へ行き、キハダ・ あざみ他、百花蜜を道北中心に集めます。

八月
前半は岐阜や兵庫へ行き、ソヨゴなどの百花蜜を集めます。盆明けには再び北海道へ行き1週間で1500kmほどトラックで走りながら北海道で採れる蜜をすべて集めます。

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そして堺の店舗兼事務所に戻って瓶詰め作業。
はちみつは非常にデリケート。なので集めたはちみつは全てオーナー自らが作業に当たります
不器用なまでにまっすぐに、はちみつを追い続ける『雅蜂園』。商品はすべて純粋な国産はちみつ100%です。



古墳なはちみつ


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最後までご覧いただきありがとうございました!
ぜひ雅峰園さんのこだわりのはちみつを味わっていただきたいです♪


紙caféオンライン商店では、他にも堺の素敵な商品を販売しております。
ぜひご覧ください!!
これを機に大阪府堺市についてご興味を持っていただければ光栄です!

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