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JICA / 観光開発

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JICA海外協力隊(観光開発)に関する記事
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#海外ボランティア

【スラウェシ島観光開発100日目】プロジェクト決定しました!

インドネシアに来て早くも4か月が経ちました まずは生活に慣れることを目標に、観光隊員として少しずつ活動計画を作成しておりました。 インドネシアの公務員は本当にのんびり屋 また上下関係が厳しく上司の許可(サイン)が必須なため、何をするにも非常に非常に時間がかかる。。。 そんな中でやっと2年間の南スラウェシ州の観光開発プロジェクト(仮)が決定しました! どうなるかは本当に未知数で、もしかしたら全部失敗に終わるかもしれない けれど、その様子も含めて南スラウェシ週の観光開発の活動の様

【スラウェシ島観光開発150日目】インドネシア公務員の1日の流れ

私は今、インドネシアの観光局で働いています 今日はインドネシアの公務員の1日の流れをご紹介 8:00 始業 私の働く南スラウェシ州文化観光局は8時始業 ですが、そんな時間通りに来る人なんている訳もなく 9:00 出勤 徐々に人が集まり始める 基本1時間~2時間の遅刻は当たり前 出勤後は携帯をずっといじり、たまに書面に判子を押す程度 また来て早々職場で朝食食べ始める者も 皆とても自由に過ごされております 12:00 昼食 特に時間は決まっていないが、各々お腹が空いた

JICA海外協力隊の持ち物リスト~インドネシア編~

2年間何を持っていけばいい? インドネシアは税関が厳しく、日本からの配送もほぼ不可能(高額の関税がかけられたり、時には没収されることも) 何でも手に入るとは聞くけれど、実際必要なものって何? 持ち物リスト★:必需品 〇:持ってきて良かった △:無くても大丈夫 ×:持ってこなくて良かった 必需品 ★パスポート ★協力隊ハンドブック(緑色) ★予防接種レコード(ピンク色) ★現金(米ドル/日本円) ★印鑑 ★アグレマン/ノタディナス(インドネシア査証) 〇お土産(職場/語学

JICA海外協力隊になる為に~実は2度目の挑戦~

実は私、一回選考に落ちていて(2次試験で不合格)、2回目の挑戦で協力隊(観光隊員)になりました。 落ちたからこそ語れる「海外協力隊になるためにやったこと」 ※あくまで私の所感です 試験は2回JICA海外協力隊の試験は年に2回あり、下記の2回の選考があります 一次選考:書類審査 二次選考:面接審査 書類審査まずは書類審査 学歴や職歴、資格や語学レベルに加え、下記のような項目があります ・志望動機(協力隊/各要請についてそれぞれ) ・ボランティア活動の意義・目的 ・自分の弱点

JICA海外協力隊になったワケ

インドネシアでの活動も早くも2か月が経ちました。 本日はアラサーにもなって「JICA海外協力隊」になったのか ワーホリや海外勤務ではなく、何故JICAを選んだのか その理由(ワケ)ランキング形式でお話したいと思います。 1位.サポートが手厚い 何といってもサポートが手厚く心強い! JICA海外協力隊では、語学訓練をはじめとした様々なサポートがあります。 語学訓練(日本2か月、現地2週間程度) 予防接種 住居提供 現地生活費 健康・安全管理 上記はあくまで一例で