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JICA / 観光開発

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JICA海外協力隊(観光開発)に関する記事
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#JICA

【スラウェシ島観光開発100日目】プロジェクト決定しました!

インドネシアに来て早くも4か月が経ちました まずは生活に慣れることを目標に、観光隊員として少しずつ活動計画を作成しておりました。 インドネシアの公務員は本当にのんびり屋 また上下関係が厳しく上司の許可(サイン)が必須なため、何をするにも非常に非常に時間がかかる。。。 そんな中でやっと2年間の南スラウェシ州の観光開発プロジェクト(仮)が決定しました! どうなるかは本当に未知数で、もしかしたら全部失敗に終わるかもしれない けれど、その様子も含めて南スラウェシ週の観光開発の活動の様

【スラウェシ島観光開発155日目】週1新スポット開拓チャレンジ

南スラウェシ州文化観光局でインドネシア人達と日々観光開発に取り組んでいるEriです インドネシアのここマカッサルに来てから早くも5か月が経ち、徐々に生活にも慣れてきた今日この頃 惰性で生きるようになってきてしまいました。。。 毎週同じ行きつけのスーパーに行き、同じような店で食事をし そんなんじゃダメだ!ということで、自分にミッションを与えることにしました。名付けて 「週1新スポット開拓チャレンジ」 (あえて公言することで、逃げられないように) せっかく日本を離れてスラウェ

JICA海外協力隊派遣前訓練の準備〜二本松訓練所〜

2か月の訓練何が必要? 今回は二本松訓練所(通称:NTC)へ持って行った荷物をご紹介します ※訓練期間:7月中旬~9月中旬 二本松訓練所部屋 一人部屋でベッド、勉強机、クローゼット、棚2段 ゴミ箱・ゴミ袋は支給される ベッドシーツは週に1回朝にのみ交換可能(指定時間を過ぎると翌週まで変えられないので要注意) また、各フロアに掃除機、ほうき、ちりとり等の掃除道具がある 施設 持ち物リスト私が参加したのは真夏の2次隊 気温30度、湿度80%の灼熱地獄の環境下での訓練でした

JICA海外協力隊になる為に~実は2度目の挑戦~

実は私、一回選考に落ちていて(2次試験で不合格)、2回目の挑戦で協力隊(観光隊員)になりました。 落ちたからこそ語れる「海外協力隊になるためにやったこと」 ※あくまで私の所感です 試験は2回JICA海外協力隊の試験は年に2回あり、下記の2回の選考があります 一次選考:書類審査 二次選考:面接審査 書類審査まずは書類審査 学歴や職歴、資格や語学レベルに加え、下記のような項目があります ・志望動機(協力隊/各要請についてそれぞれ) ・ボランティア活動の意義・目的 ・自分の弱点

JICA海外協力隊になったワケ

インドネシアでの活動も早くも2か月が経ちました。 本日はアラサーにもなって「JICA海外協力隊」になったのか ワーホリや海外勤務ではなく、何故JICAを選んだのか その理由(ワケ)ランキング形式でお話したいと思います。 1位.サポートが手厚い 何といってもサポートが手厚く心強い! JICA海外協力隊では、語学訓練をはじめとした様々なサポートがあります。 語学訓練(日本2か月、現地2週間程度) 予防接種 住居提供 現地生活費 健康・安全管理 上記はあくまで一例で