【要注意】ソフトドリンクはただの「砂糖の点滴」でした
あなたはジュースやソフトドリンクをどう認識していますか?
ソフトドリンクはたしかに美味しいし、暑いときや疲れているときに炭酸の入ったジュースを飲むと最高ですよね。
しかし、ソフトドリンクは「仮に甘さが控えめだったとしても糖分はかなり含まれている」飲み物なんです。
ソフトドリンクに使われている「糖分の量」を知ると、これからソフトドリンクを選びづらくなるでしょう。
今回の記事で、そんなソフトドリンクに含まれている糖分の量をしっかり知って、要注意の飲み物ということを理解するようにしてください!
ソフトドリンクの衝撃の事実
特に注意したいソフトドリンクは、
・果汁100%ではないジュース
・炭酸飲料
・甘味のあるスポーツドリンク
です。
頻繁に飲むという人も多いかと思います。
実はこれらのソフトドリンクには、あなたたの想像を超えるくらいの糖分が入っています。
食品表示に砂糖の表示がなくても、「果糖ブドウ糖液糖」という甘いシロップが使われています。
この図を見ると、代表的なソフトドリンクの糖分をスティックシュガーに置き換えて考えた場合、スポーツドリンクやジンジャエール、コーラにどれだけ糖分が含まれているかがわかりますよね。
糖分の量が多すぎて驚いた方も多いと思います。僕も最初にこの事実を知ったときは衝撃でした。
これだけ糖分の入っている飲み物を飲み続ければ太っていくのは当たり前です。
ソフトドリンクの量とお菓子の量は比例する
さらに、ソフトドリンクを飲む量が多い人ほど、油脂とお菓子を食べる量も多くなることが調査でわかっています。
ソフトドリンクの飲む量には気をつけよう
「ソフトドリンクは砂糖の点滴」
このことを忘れないようにしてください。
250mlの量を1日1回以上飲むかどうかで太るかどうかの大きな分かれ目になります。
なので、ソフトドリンクを飲むのは最大でも2日に1回までに抑えるようにしましょう!
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下記の記事ではたった1杯のオレンジジュースが食べすぎを防いでくれる秘密をお伝えしています。食欲が増えてついつい食べすぎてしまう。。。そんな方には救世主になりかねない記事ですので要チェックです!
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