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【寝る時間もダイエット】痩せる睡眠方法とは?

あなたが痩せられるか痩せられないかは、食事や生活習慣などに加えて「睡眠」も関係してきます。
痩せている人の多くは、しっかり睡眠時間を確保している傾向にあります。
まさに「寝る時間もダイエット」と言えますね。

ということで今回は、ダイエットと睡眠の関係を解説していきます。
睡眠時間をしっかり確保したり、睡眠の質を上げたりすることは、健康的に痩せられるひとつの方法になるので、ぜひ今回の記事を参考にしてより良い睡眠を取るようにしてください!

睡眠時間が長いと起こること

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◉脂肪量が少なくなる
長時間眠っている人は、蓄積される脂肪量が少なくなります。
逆に6時間未満しか眠らない人は、毎日6時間以上眠っている人に比べて中性脂肪の量が増えるとされています。

◉運動量・活動量が増える
十分に眠っている人は、体の疲労感がなく、体がスッキリとして日中の運動量・活動量が増えます。
運動量・活動量が増えれば消費カロリーも増え、痩せることにつながります。

睡眠時間が長いと痩せる理由

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◉代謝が促進される
適切な睡眠時間を取ると、脂肪の吸収率やエネルギー代謝が促進されて痩せます。

◉食べる量が少なくて済む
睡眠不足になると、食欲が増進されたり、疲労感を解消するために高カロリーの食事が欲しくなったりして、過食しやすくなります。
良質な睡眠は、過食を防いでくれます。

◉間食や夜食のタイミングが少なくなる
早く眠りについて眠っている時間を長くすれば、間食をするタイミングや夜食を食べる機会がなくなり、摂取カロリーを抑えることに役立ちます。

痩せるために効果的な睡眠方法

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◉睡眠時間は7時間以上確保する
7時間以上は睡眠時間を取るようにしましょう。
眠っている時間が短いほど脂肪を蓄えやすくなるため、7時間を目安にすることがおすすめです。

◉深夜2時には深い眠りについているようにする
メラトニンという睡眠ホルモンは、深夜2〜3時頃に最も多く分泌され、深い眠りにつくことができます。
ポイントは、深夜2時にベッドに入るのではなく、深夜2時には完全に眠っている状態を作っておくことです。
なので、日付が変わる頃には部屋の電気を消して、眠る体勢を作るようにしましょう。

◉睡眠の質を高める
睡眠前はブルーライトをみないようにして、質の高い眠りを得られるようにしましょう。
特に夜間のブルーライトは体の睡眠リズムを崩すため、最低でも寝る1時間前からはスマホやパソコンを見ないようしてください。

睡眠の質を高める方法

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睡眠時間は最低でも7時間以上は取ってもらいたいという思いが強いですが、中には「忙しくて帰宅する時間が遅かったり起きる時間が早かったりして、7時間も寝る余裕ないよ・・・」という人もいるかと思います。
そのような人は、睡眠の質をより高めることを意識するようにしましょう。

具体的には、
◉寝る1時間前にお風呂に入る
◉寝る3時間前にウォーキングなどの軽い運動をする
◉寝る前にリラックスした音楽を聴く

などのようなことを試してみてください。

大切なのは「睡眠時間」×「睡眠の質」

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痩せるために大切なのは、「睡眠時間」と「睡眠の質」この双方のかけ合わせです。

今回紹介した効果的な睡眠方法や睡眠の質を上げる方法を駆使して、良質な睡眠を作り上げるようにしてください。
それを毎日続けることが、あなたが痩せることにつながっていきます。

今日から実践していきましょう!

また、こちらの記事で「寝る前の痩せる習慣」を紹介しています。
寝る前にこの習慣を行うだけで痩せやすく太りいくい体質を作っていくことができます。
ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。

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