読書メモ0901:一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方


タイトル:一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
著者:加藤俊徳
読み終えた日付:2023/09/01
感想:
私は脳は年齢とともに衰えていき老化していくだけだと思っていました。
しかし、この本を読んで私は学生時代の脳の使い方と30代以降の脳の使い方は違っており、
年齢を重ねても適切な学習をすることで脳は年齢に関係なく成長することに気づきました。

著者曰く、脳は8つの役割に分かれているパーツがあってお互いが影響しあっているといいます。
それは思考系、理解系、記憶系、感情系、伝達系、視覚系、聴覚系、運動系です。
よく使うパーツは強化され、使わないパーツは衰えていくそうです。

私は仕事柄、思考系や理解系、記憶系はよく使います。また趣味で視覚系や聴覚系を使っています。
ただ、伝達系や運動系は使う機会が限られるので、今後、脳をアップデートするため、特に伝達系(アウトプット)
を強化していこうと思います。

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