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今の位置から

お友達がnoteを始めたこともあり、
ふと久しぶりに書いてみようと思います。

ウエルネスダーツの活動をして
はや、6年くらいかな。

コロナが来る前は年間200回ほど
小学生から高齢者対象に
ウエルネスダーツの体験教室をしてました。
他に
競技大会をしたり、地域イベントでウエルネスダーツ体験をしてもらってました。

今でも競技大会を運営をしたり
教室もしてます。


ふと
いろいろ思うわけです。

ウエルネスダーツて何?
元々あるダーツの道具を簡素化して
子供から高齢者までできるものにしたと。

ソフトダーツやハードダーツでいいじゃんとかね。
でもみんながみんなダーツできるわけではないかな。ほんで、ソフトダーツやハードダーツてできあがっている世界だしね。

そんな新しいウエルネスダーツの
普及をやっていく中で
今までつちかったダーツの技術や楽しさを
より際立てようと僕はするんですね。

ダーツの技術、狙ったところに矢を投げる
能力も大事だけどそれを発揮するには
心の持ちようも大事だなとか。

健康づくり、交流づくりになると。
健康づくりて何?
最近よく思います笑

今ある中でより良い状態を目指すと言うのが
ウエルネスですから
肉体も精神も脳も社会性もそれを目指すと。

ほんで僕はなまじっか
若い時にお笑い芸人をやってたもんですから
野心家なわけです。

偉そうな人嫌いだとか、楽しい方がいいじゃんて
個人的な思いもあるし、
わざわざ既存のものがある中で
自分が役割持って広げるなら
自分がみたい世界を見たいとかね。

僕が見たいのは?

僕が見たいのはウエルネスダーツを地域の子供から高齢者や障害お持ちの方も同じルールで競技してもらう中で、
前向きな競い合い、試合中活躍したら敵味方関係なく全員でハイタッチや賞賛をして
自分の番でまた力を発揮すると。

どーしても、勝った負けただけ
自分のチームのことだけってやると
思考も狭いし、自分のことだけになりがちになるんですよね。

試合終わったらノーサイドで讃えあいもいいけど、勝ったチームしか心から喜べないし
でも、
試合のプロセスで、それぞれが満足や達成感あり、評価される方が見せ場もできて
楽しくリラックスもできて力も出せるし
何より状況状況をしなやかに対応できる
習慣も生まれませんか?

そう言うのした方が人類にもいいと思うんですよね。

既存のものは既存のものでいいけど
新しいこと、新しい価値観を知ることで
よりよく人生も豊かになりませんか?

でも
これからは圧倒的にオモロいダーツゲームをつくらないとあかんかと。

これまでウエルネスダーツを普及活動して、
競技大会で優勝チームを育てたけど、
僕にポイントも入らないし。
いざとなれば、初心者の小学生か
わけありの親子さんとかと僕がチームを組んで大会にでて、勇気と希望を与えたいとも思ってます。

ウエルネスダーツの活動では
社会や地域課題の解決もしてないし、
圧倒的に地域の方から人気や支持も得てないし
全国区でもないと。

コンテンツや僕に問題があるわけです。

伝えたいやりたい見たい世界は
僕だけの自己満足でなく他の人たちにも役に立つ、人生の豊かさをうむと思ってます。

だからそれを証明するためにこれから
まだまだ諦めません。

なにより
社会福祉協議会の会長さんやウエルネスダーツ愛好家の方や
これまで応援してくださった方の為にも
あーよかった信じて応援してと恩を返したいです。

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