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すごい小学生との出会い

こんにちは
今日は地元の市の北部にある小学校の
放課後子ども教室で
ウエルネスダーツをしてきました。

前半の1時間は
小学1年生から3年生で30名くらい
地域サポーターさんも4人
で行いました

はじめに

投げ方と
マナーの説明をいつもしてます。

マナーというのは

悪口や無理無理というネガティヴな言葉はやめようね、
その代わり、頑張れって応援やナイスで前向きな声かけをしようねと言うてます。

今までは悪口言うと楽しくないから
言ってました。

でも、力を発揮してもらうのに
ネガティブな言葉を自分で言うと
うまくできるのもできなくなるということを
今は伝えてます。

だから、せっかくやるならできる
と思ってやろうねと言うてます。

でも、咄嗟に
あーあかん、無理やて言うのは
出てしまうものだから良いんです。

口癖みたいなものですもんね

でも、口癖て習慣だから
言わないようにしてみるのも
ゲームの中の世界観の中ルールにその時間は
乗っかるのもいいかなて思います。

あっさっき先生があかん言うてたわと
気がついて、集中し出すのなら
いいと思います。

あとは
いつもと同じように
活躍したら味方だけでなく全員で盛り上がりましょう!で言うてます。

この辺若干のファンタジーなんですけど笑
非日常というか、常識的なものを
変えるというか

だからこっちが油断したら
なんでしなあかんの?とか
逆にこっちが振る舞い間違えて冷めたり
気を抜いたりすると成立しません

そう言うもんだなて思ってもらうことで、
この世界観は保てます。

wellness dartsなので、
より健康のためにうまれたダーツだから
交流をうんだり、前向きな振る舞いが
脳にも良いし、楽しく競い合いをする
ゲームなんだよとか

そんな中出会った小4男子

彼が終わり際寄ってきて
『色々とサポートとかお手数かけて
ありがとうございました』
『えっどうしたん?』と肩に優しく手を回す僕

『先生の上手くなってるよ!て言葉かけてもらい、落ち込みそうな時頑張れました。
ありがとうございます』
『‥ああでもほんまに頑張っててうまくなってきてたもんね!』(うるっときてます)
『ありがとうございました!』
『こちらこそ、ずっと応援してるからね』
と体育館から下駄箱手前まで見送り、見てたら
また振り返り一礼された

子供には色々教えてもらいます。
でもこんな言葉遣いや気遣いができるんですね!

僕はそこに感動しました。
そして何より僕の想いが伝わったから
嬉しかったです。

ダーツに来た子供たちには
ダーツ楽しかったなぁとダーツで得た成功体験や自信を持って帰ってもらいたいです。

だから今まで楽しかった、また来るねは良く言ってもらってました。

でも今回は子供から成功体験、自信を得たという
アンサーは初めてでした

ありがとう!

やってきてよかったです。

そして僕はその得た成功体験を持って
さらなる航海に出ようと進んでます

毎日試行錯誤繰り返し
全て解決すると思います。

そうなった時にダーツに関わった人には感謝

僕のことをみくびったモンスターな人間や
ドリームキラー
に対しては無でいます。

嫌いとかリベンジとか感謝とか色をつけるのも
あしかせになるので。

思い入れのある人とだから
いっけん無駄なやりとりも活きるわけです。

さあまた人生キラキラと活気のバクバクしてきたよ








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