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洋服買わない運動は続く。2021年

年が明けて、もう4か月めが半分過ぎました。

ずいぶん気候も暖かくなり、ロングコート、ダウンジャケットなどの分厚いアウターが重たく感じる日が増えてきました。2020年は洋服を買わないチャレンジをして無事乗り切りました。

今年も、まだ特に困っていません。

さらに洋服を手放す

着られる服は増えていませんが、処分できない服があります。

小学校の本部役員をしていた時のグレーのスカート。シンプルでクセがありません。腰で履くタイプでフリーサイズです。着る機会がないので傷みもありません。古い友だちに写真を送り、打診してみました。

即答でぜひ見たい欲しいとの返事をもらいました。うれしくて、片付け心に勢いがついて、手放す物にあざやかなグリーンのニットとパープルの軽めのコートも追加。更に、別の知人からもらった(待ち合わせに当日に持ってきたので断れなかった)黒のワンピースとベージュのニット、パンツ類も足しました。

普段着る物は、毎日同じと言ってもいいくらいです。お洗濯するのに互い違いに履く・そでを通すだけなので数着あれば足りています。コーディネートできる枚数がないので組み合わせでも限界があります。所有数が減ればへるほど、選べないので楽になります。

アクセントは小物で

地味目な洋服が残りました。そこにスカーフ、バンダナ、冬はストールが変身を手伝ってくれます。さらにベルトでメリハリもつけられます。タイツやスパッツ、靴下で靴を変える。逆かな?服が決まったら、靴➡靴下の順がよさそう。この時期は長袖のインナー、タイツ、スパッツ類がワゴンに並びます。毎年恒例で、今年の冬のために購入しておきます。

マスクもプラス

マスクも必需品の世界になりました。色違いを用意すると楽しめそうですね。ストールやニット、カーディガンとお揃いにする。バッグや靴下とそろえてみる。帽子とコーディネートしてみよう。

スニーカー(コルテッツ)1、ショートブーツ1、ドクターマーチンのレースアップブーツ1、ぺた靴1。夏のサンダル1。外仕事用の安全靴1。今年はお出かけ用のサンダルが欲しいな。チェンソー用長靴は師匠に預けてあるので自宅にはありません。

やっぱり数は要らない…?

洋服不買と数少ない服を着まわす回す生活に慣れてきました。でも必要な物がでてきたら買おうかなと思います。おしゃれ服というよりはチェンソーを使う時のチャプスバイク用スニーカーはそろそろ買わないと。「必要なものだけを買う」のが正論。

結論:自分を活かす思考力をつける

とはいっても、見た目がどうしてもかわいいとか、襟の形が好みで欲しいとか、悩みは尽きない。

①自分の世界観に合うもので、②予算があって、③保管場所があるなら、 即買いでしょ。死ぬ前に着る!楽しむことが一番。









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