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小林カツ代さんが大好きという人がいたけれど誰だったかな


ずっと気になっているけれど生活に必要でもない。そのまま年月がたち、時々ふっと思い出してはあれは何(だれ)だっけ、と思う事ありませんか?    今日、なんとnoteで再会しました。

「小林カツ代さんが大好き」な彼女

小林カツ代さんは昭和のお料理研究家。著書は200冊を超えます(wikipediaより)。彼女のお料理番組の特徴は軽快なおしゃべりと手際の良さ。口と菜箸と庖丁はずーっと動いたまま、気がつくと家庭料理が出来上がっているイメージです。私は魔法みたいな工程をテレビで見るのが好きでした。そして簡単な手順の中にもおいしくできる極意が1つある。ここも魅了の一つです。

たくさんあるだろう極意の中で、ずっと続けている「カツ代流お料理ポイント」が2つだけあります。ちょっと話が逸れますがシェアします。

①カレーの仕上げには最後にシナモンを振る                                      ②ルウや固形スープは必ず刻んでから使う

①シナモンは風味でしょうし、②ルウなどを刻むのは溶けやくするためでしょう。たったこれだけの工程で家庭料理にプロの魔法がかかる気がします。そういうわけでカレーやロールキャベツでルウや野菜キューブをを使う時は、必ず刻みます(すでにやっている方、ごめんなさい)。なぜこの二つだけが記憶に残っているのかは不思議。カツ代さん、2つしか覚えていなくてごめんなさい。

さて、話は戻ります。

「小林カツ代さんが大好き」とわざわざ公言した方がいたはずという事が頭から離れず、どなただったか思い出せませんでした。

カレーを、シチューを、フォーを作るたび、そしてルウやら野菜キューブ類を刻むたび誰だっけ?と思い出すようになって「小林カツ代さんの教え」の記憶にその彼女がついてくるようになりました。

そして…先日。

クニトミユキさんのプロフィールに、小林カツ代さんが大好きとあります。

ここにいた! 

どの文章も、頭に描くことができるような、すっとはいってくる文章。さすが黒子ライターさん。謎が解けた。。。。カツ代さん、繰り返すけれど、2つしか覚えていなくてごめんなさい。でもありがとう。


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