見出し画像

家族に陽性者が出たとき/続続編


28日 見ため元気そう

熱も下がり36.5度。

元気に動画や映画を視聴しています。それはそれで楽しそう。
やることもないので、「体重へった~」「筋肉おちた~」と訴えています。

食欲が出てきた

起きてくる回数も増えて、冷蔵庫を開ける回数も増えました。
何か希望があるか聞いたら、何か卵とじのようなものをリクエストされたので親子丼の頭だけをつくりました。早く食べたいだろうからと、味付けにはめんつゆを使いました。しばらくして語りだしたのは…

「味がしない」

まじか。味覚障害はコロナ感染の症状の一つに挙げられていて、引っかかる点でした。人によっては長引くともいわれています。

話が逸れますが「味覚異常」は、抗がん剤治療の副作用にもあるようです。私も抗がん剤治療前に癌ブログを読みあさりました。
塩味だけ感じない・醤油味はふつう、お味噌はまるでおいしくないなど、大まかな味の種類でも感じ方が違うとききます。一般的に「甘味は感じる」ようです。私は2種類の抗がん剤を受けましたが、味覚障害は起こりませんでした。
次男の食べる楽しみが減り、食欲減退をひきおこさないかと心配しています。

My HER-SYS(マイハーシス)に記録する

陽性者も医師も把握が簡単。

マイハーシスのデータは医師が確認してその後の必要な対策をしてくれます。感染者の健康状態データは、医療関係者にとって大切な情報源。 
 自分たちも実際に感染した人の体験談を聞いて、備えてきました。ただし、なんとなく知っている程度知識では、現実では役に立ちません。
得た知恵は実際に自分に落とし込んで生かすことが重要です。

 HER-SYSを活用することにより、医療機関においては、発生届の入力・報告を電子的に行うことができるとともに、自宅療養中の方などにとっても、毎日の健康状態をスマホ等で簡単に報告をすることができます。

 自宅療養中の方などからご入力いただいた情報は、管轄している保健所へ反映・共有されるため、それぞれの方の状態を迅速に把握し、適切なフォローが可能になります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00129.html
厚生労働省ホームページより

陽性の場合、マイハーシスで療養証明書を表示が可能


スマホやノートPCでできるので、在宅療養者にとっては便利で助かります。

続く!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?