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手帳会議2025


#手帳
#システム手帳
#手帳会議


私は手帳が好きです。
最初は、単純な仕事のスケジュール管理のみに利用していたように思いますが、今では無くてはならない存在です。
外付けのHDD的な感じです。

手帳の遍歴(偏愛)について、語ってみたいと思います。


▶2021年
〈CITTA DIARY (B6)〉
ヨガ講師の青木千草さんが考案された手帳です。
特長はなんといっても「ワクワクリスト」。
埋められない月もありましたが、
「なぜそれをしたいのか?」
「なぜそれをするとワクワクするのか?」という深堀りができる
=自己理解に繋がる手帳だと感じました。

それ以前は、週間レフト、週間ウィークリーを利用していましたが、
「24時間バーチカル」の見渡せる良さに気づいた手帳でもありました。

▶2022年
〈HIGHTIDE B6 SLIM VERTICAL〉
スリムタイプのB6バーチカルタイプの手帳です。
バーチカルの時間は7時~24時。
フォントがかわいい!そしてオレンジのカバーつきのもの。
方眼で、最後にコメントを付けられるのがよく、
サイズもB6より少し小さめ。
なので、お気に入りではありましたがもう少し書きたいな~の欲が出てきました。

▶2023年、2024年
<ミドリ 日の長さを感じる手帳 B6>
日の出、日の入りに薄くグラデーションが施されているので、
「夏だからこのくらいの時間に明るくなるんだな~」
「冬になってきて暗くなるのが早いな~」とか、
季節の移ろいを感じることができる手帳です。
24時間バーチカルで4時から記入できるので、
朝活をしたい自分に合っていて2年連続利用中です。
ZOZOで購入したHIGHTIDEの革のカバーを使っています。


と、こんな感じで、手帳についてはいろいろ試しています。
手帳とか文房具がお好きな方でしたら、偏愛
(というか、今使っているものへの愛)をアツく語ることができると思います・・・!

すべてこだわりとしてはこんな感じです
「綴じ手帳」→フルフラットに開くので、書きやすい。
「B6」→大きすぎると持ち歩きにくい、小さすぎると書きにくいの中間で良い
「バーチカルタイプ」→一週間を全体で見渡せるので良い。

綴じ手帳のメリットは、年間で保存することができるので
「あの時こんな仕事してたんだ」ということや
「こんな風に考えてたんだ」とログ取りがしやすいことだと思います。

しかし、現在見直しする必要が出てきました。
綴じ手帳のデメリット、
「内容の持ち越しができない」こと
「メモページが足りない」こと

最近は、仕事のことだけではなく、プライベートのこと、体調など
すべての内容を手帳に書いていて
いわゆる「手帳の一元化」が
されていきているので足りないのです。(;_:)

私は基本的にズボラなので、たくさん手帳を管理して別々にログをとっている方はマメで素晴らしいな・・・と思いつつも、
仕事の休憩時間に「次の休み、夫は休みだったかな?」「子供のイベントで
有給をとるタイミングはいつだったかな?」と考えたり、
プライベートの時間に、仕事についてアイディアがパッと浮かんでメモを
とりたい、ということがままあるので、
オンオフをしっかりつけたいと思いつつも、まぜこぜなこの形が定着しつつあります。

皆さんの手帳会議を見ているととってもワクワクしますね。
次回はシステム手帳への移管について書いてみたいと思います。





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