わたしのオリジナルコンテンツの1つ。117枚の漢字で読む心理リーディングゲーム体験会
今年から始めた、
117枚の漢字カードで読む心理リーディング、
今、ことば遊びゲームとして体験会を開催しています。
漢字カードをどう使おうかということは結構悩みました。
カードゲームのようにルールを決めようか、とか
トランプのように記号や並び方を決めようか、とか、
またはタロットカードのようにメッセージをいれようかなども考えました。
でもどれもしっくりきませんでした。
先日書いた記事
オリジナルコンテンツの作り方。
好き×得意×新しい知識×既存のもの、ですが
既存のものには、
カードや一覧表のようにカタチとしてあるもの、の他
占いやゲームのように、ジャンルやカテゴリーもあります。
私の場合は、カウンセリング・セラピー、
そして117枚の漢字で読む心理リーディングは自己分析ツール。
ただ、その分析の仕方が独特です。
だからイマイチその要素が伝わりにくいのです。
だから、ある程度自分たちで、そしてゲーム感覚で分析できるように
したいと考えています。
今は、カードで好き・嫌い、気になる・気にならないを4つの山に分けて、
それぞれ漢字カードを並べてみて、そこから読み取れるイメージ、思いつく言葉、思考をひっくり返す言葉などを考えてもらいます。
それをシェアしあうことにより、
なるほど、そういう言葉があったのか、とか
そういう風にも読み取れるな、とか、
なんか、自分の選ぶ言葉って偏っているなとか、
いろいろ気づきがあります。
そして、ファシリテーターとして、
それぞれが拾った漢字を、モノ書き目線で並べ変え、
そして解釈するときにはカウンセラー目線で行います。
まさに、言葉と心 です
心理的作用としても、漢字一覧表では、さっと視覚に飛び込んできた漢字を拾うので、今、現在心にあるものが反映されるのですが、
漢字カードは1枚1枚めくりながら漢字を読むので、
自分との対話になります。
本当の自分を知るのが少し怖い、
自分の心の中を見られるのが怖い、
だけど、自分のことはやっぱり知りたい
それがホンネでは?
ゲーム感覚で楽しんでいただけるリーディングです。
お申込みはこちらから
言葉と心のご案内 (kotoba-cocoro.info)
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