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【FX】相場の7割を占める、レンジでの必勝手法は?逆張りか順張りか

【FX】相場の7割を占める、レンジでの必勝手法は?

チャートには「トレンド」が必ずあります

値動きは大きく分けると「トレンド」と「レンジ」

1) どっちか1方向に向かってってるか?⇒ トレンド
2) どっちに向かってるかわからないか?⇒ レンジ

と言い換えると、イメ―ジしやすいと思います

全体の「トレンド」は3割、「レンジ」が7割くらい

7割も占めている状態で、トレードして勝てれば、いつでも勝てるじゃないか?
ならば「レンジ」の必勝手法があればいいじゃないか?

さて、レンジでの必勝手法、あるのか?


これまで、ありとあらゆる、かなりの数の手法に触れてきました
高額情報商材も、海外FX手法なども、それは多数

しかし実際に勝てる手法、勝ってる手法は、
短期、長期の違いはあれど、ほとんどが「トレンドフォロー型」の手法が多いと思います


秒スキャルピングなどで、逆張りで稼いでる人もいますし、

あるプロ株トレーダーの方のYouTubeでの発言にも、

「最初は逆張りの方が、損切り位置を決めやすかったりするのでやりやすいかも」
というのがありました


envelopesを使った、超高速での逆張りスキャルピングを見たことはあります。
その方は勝ててるようでしたが、
手法と呼んでいいものか、そのロジックよりも、スキルのほうが割合が高いトレード法だと感じました

「価格は行きすぎたら戻る」
これはあります

であるなら、行きすぎた時のちょっとした「戻り」を狙う、
「逆張り」というのは
ある話ではある

EnvelopesやBollinger Band、Kairiなどのインジケーターは、
行きすぎを、判断するには良いインジケーターですが、
それらを使って、行きすぎたら、ちょこっとは戻る、いわゆる「押し」「戻り」の部分を取る、
という手法を作れそうな気もするので、あれこれと検証してみたことがありますが、

自分としては、手法として確立できるような優位性のあるロジックを作ることはできませんでした。

逆張りは、取れる時に取れる量が少ないことが多い
エントリーと逆方向に行く時に、大きくそちらへ伸びていくことがある


ただ、狙いと逆に動いたら、すぐに損切りをする、と損切りポイントを決めやすい

だから「最初は逆張りの方が、損切り位置を決めやすかったりするのでやりやすいかも」

という話になるのですが、

その損切りを、徹底して実行できたら成り立つんだと思います


順張り(トレンドフォロー型)は、その逆で、

取れる時に取れる量が、逆張りよりは多めです

ただ、狙いと違った場合、というか違ったと判断するところをどこにするか?

損切りポイントをどこにするか?で迷いやすいところはあります


・逆張りは損切りポイントが明確に決めれる

・順張りは損切りポイントに迷いが出る


これはもう、自身の性格、性質にもよるところになると思います


私としては、
3割しか場面がなくとも、トレンドフォローのほうが有利である
楽である、と結論していて、今の手法にいたっています


さて、順張りか、逆張りか、で話をしてきましたが、


順張り=3割のトレンド内

逆張り=7割のレンジ内


というわけではありません


逆張りだって、トレンド内で行なうこともあるようです

逆に、レンジの7割全部の場面で逆張りが通用するわけではありません

逆張りだからって、単純に相場の7割でチャンスがある、とは言えず
有利な部分である、場面の多さは、さほどでもない、ということもあると思います


トレンドか?レンジか? 逆張りか?順張りか?


私自身は、

トレンドフォロー型手法

トレンド内で、順張り

が勝ちやすいと考えています


スキャルピングの場合、レンジの中のちょっとしたトレンドでトレードする、という発想もありますが、

それはまた別の機会に


実は、

あるプロ株トレーダーの方のYouTubeでの発言にも、

「最初は逆張りの方が、損切り位置を決めやすかったりするのでやりやすいかも」

という話、その続きは

「慣れてくればトレンドフォローの方が取りやすい。多く取れる分、楽だと思う」

とも発言されていました


トレンドフォローの有利さについては、

先人の偉人達の名言でも、よく言われていますし

例えば名著『ゾーン 相場心理学入門』などにも、記載されています


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