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ダマシにあうことで結局マイナスになる、、ならないようにするには?

雨が降りそう、だが降らないこともある



ボラティリティの出始めを捉えるのは難しいです
出始めた?と思ってエントリーしたら失速、、、
なんてことも多々ある
いわゆる「ダマシ」というやつ

ここのロジック化は本当に難かしい

トレンドフォロー自体は実は難しくない、むしろ簡単です

がしかし、頭とお尻
入り口と出口でダマシに合いやすい

ボラティリティの出始めと、継続、衰え、反転

インジケーターの状態が、
・こうなったら、ボラティリティが出始めるかも?
・ここまでになったら、しばらく勢いが続くかも?
・こうなったので、衰えるかも?

ボラティリティの衰えるところの見極めは難しい

MA 反発で、エントリーしてみたら、伸びずに失速、放置したら反転ズルズル、、、
トレンドが衰えたかも、と思ったら
再び勢いを戻してきたが、逃す、など

インジケーターの状態が、
・こうなったら衰えてきたかも?
・こうなってきたら再び加速し始めたかも?

トレンドになると思ったらならなかった
トレンドがまだ続くと思ったら、終わった

どちらも判断は難しく、そもそも100%当てるのは不可能

インジケーターの数値に、兆候が現れる場合であればわ、損切りを回避できるが、
インジケーターの数値に、兆候が現れずに反転、なんてこともあり、
やはり、どこかで損切りになる

じゃあインジケーターなんて気にしないで、ってやると、
値ごろ感、チャートの印象なんかで、闇雲に上っぽい、下っぽいで、たまにダマシに合って
と、トレードすると、ほぼほぼマイナスになります

値ごろ感、チャートの印象なんかでトレードって、なんとなくチャート見てれば、上かな?下かな?
、できそうに思えるところもありますが
結局はマイナスになる

インジケーターなんてあてにならない、プライスアクションだ!
って人もいますが、

1分足レベルくらいなら、直近高値安値、越えられずっていう時などは、
インジケーターの数値に兆候が現れたりして、
そんなに違和感のでない判断ができなくもない、と思います

インジケーターの数値にだけ頼るのではなく、インジケーターを良い意味で利用し
しっかりと、自身の判断基準に落とし込めるくらいにチャートを検証しないといけないと思います


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