電子工作する際に初めに作っておきたかったやつの話

電子工作するならモーター動かしたり、サーボ動かしたりセンサーからデータとったりとか色々やりたいところです。しかしブレッドボードとかでいちいち試作を作ってると非常に面倒。
→サーボとかモーターとかセンサーを動かせるセットを作っておけばいちいちブレッドボードで回路を作り直す必要ないのでは?
→ついでにテスト用のプログラムの作成もしなくて済むのでは?
ということでこんなものを作りたいと思います。

要件
・DCモーター2つを制御できる
・I2C端子をまとめておく
・サーボモーターを6つ制御できる
・DCモーターとサーボモーターの制御はスイッチでブルートゥースか可変抵抗での制御を切り替えることができる
こんなものが作れればどんなロボットやラジコンにも取り込めることができるのではないか?
毎回ブレッドボードに回路を組み必要がなくなるんでは?
よりプロトタイプが楽になるんでは?
(てかこんなのアマゾンに打ってるんでは?)

構想
メインのマイコンボードとしてはESP32(一個1300円くらい)のものを使います。ネットで調べるとピンがメスだったり、そもそもピンの数が違ったりと色々なバージョンがあるようですが、今回のピンの配列は以下の図の通り。

ESP32のピン配列

ADと書かれているピンはアナログ入力=可変抵抗などでコントローラーを作成したりPWM出力ができるPINとなっています。これらのPIN配列を考慮するとこんな感じに部品を配置すればいい感じのマイコンボードができるんでは?

とりあえずこんな感じのものをこれから作っていきたいと思います。
実際に進捗があったらメモ代わりにNOTEに書き散らしましょう。
てかこんなん売ってるんでね?(2回目)


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