年末の交通安全県民運動と安全小話
みなさん、こんにちは。
このところ、気持ちがソワソワしているミッチェルです。
あ っ !
というまに、12月に入ってしまいましたね。
年末になると、クルマの運転をしていても気が急くような。
交通量は増えるし
いつもよりスピード マシマシ
夕暮れは、見えにくいし
そんな時期なので、年末に事故が多くなるのでしょうね。
今年も交通安全県民運動がはじまっております
12月1日から12月10日までの10日間
今回のテーマは
飲 酒 運 転
なのですが、クルマだけではなくって
クルマと自転車も飲酒運転はダメ!
自転車は軽車両なので、当然ですよね。
あと・・・・
12月6日(金)は午後4時~午後6時に
県内一斉大監視
12月10日(火)は
交通事故死ゼロを目指す日
おまわりさんがいるから、ではなくて、常に気を付けましょう。
さて、話は変わりますが・・・
私が日頃 気を付けている事をご紹介する
安全小話のコーナーです。
そんなコーナーってありなの?
ってツッコミはスルーして・・・
私が日頃 気を付けている事の1つに
一旦停止をきっちりおこなう
があります。
交差点、T路地、踏切の手前にあるアレですね。
おまわりさんにキップを切られるから?
いやいや、
事故を未然に防ぐ大きな効果がある
からです。
こういう交差点で、どちらかが止まらないと、事故がおきますね。
でも、止まるクルマやバイクは少ない印象。
徐行走行 或いは、停止線を越えて止まれば良い方。
自転車に至っては、ほぼ止まらない。
運だけで交差点に進入してるの?って思ったら、
一時停止は守らないといけませんね。
ちなみに、
よく見る、一時停止の標識ですね。
この「とまれ」の下には、停止線が引かれています。
この停止線を越えてしまうと、
ア ウ ト
ってやつですね。
ちなみに、巷で言われているる停止してから3秒ルールですが、
法律で3秒とは書かれていません。
とあるおまわりさんに聞いたところ、
クルマの外から見ていて、完全にタイヤが動かなくなったタイミングと
ドライバーが停止したと感じるタイミングにズレがあるようだ。
ただ、右みて、左みて、もう一度右を注意深くみたら、
3秒経ちます。
これは停止線標識ですね。
街中では、この標識を見かける事は少ないですね。
街中で路面に白線が引いてあって、赤い一時停止の標識が無い場合と
同じで、取り締まりの対象にはなりません。
・・・だが しかし
ここに標示されている意味を考えると、
絶対に一時停止する意味があると分かるはず。
今一度、一時停止の重要性を認識して下さいね。
あと・・・
停止線の位置って、手前過ぎじゃね?
だって、交差点ギリで停止線を引いたら、
むしろ危ないもん。
それに、道交法で設置基準が決められていますし。
安全のためには、
① 停止線の手前で一時停止
② 左右の確認を注意して行う
③ 最徐行
(アクセル踏まず、クリープ現象で)そろりそろり。
④ 交差点に進入(T字路なら、右左折)
さらに、
一時停止の義務があろうとなかろうと
停止線があれば、止まる
これ、実践してみて下さい。
当社では、区画線の設置はお手のモノです。
お店の駐車場でも承ります。