見出し画像

私の日記、32 美術館に行った。 癌を克服した人の本。

昨日は娘と岐阜現代陶芸美術館へリサ・ラーソン展を見に行った。
動物の陶器フィギュアで有名な作家さん。
赤いシマシマの猫のイラストは時々見かけていてイラストレーターの人の作品だと思っていたら陶芸作家さんだった。
きつねとかアザラシの作品が可愛かったのと、人間の子供の作品が可愛かった。
食器とか柄物の良さはよくわからなかったなー。
ラフスケッチの線を見てたら、私もこういうワンストロークの線が魅力的な絵が描きたいなと思ったし、陶芸作品を見て粘土したくなった。
あと、行き帰りのバスから眺めていてオリベストリートの辺りの古い町並みをちょっと散策してみたいなと思った。

帰りに本屋で癌ステージ4を乗り越えた人達の本をチラ読み、本当に掠めるようにしか読んでないけど、
・自己の存在を認める(根本的な自己肯定)
・癌になったことのポジティブな意味付け
・感謝して楽しく生きる
みたいなまとめがあってそうだよね〜と思った。
私は副作用の強い治療法をしてないし痛みもほとんど無いからわりと気楽でいられてありがたい。
気分が楽なのが一番自分には大切なので。
イブランスを飲み始めると唇の同じ場所から荒れ始めるのはなんでかな、副作用なのか?

モーニングノートというものを昨日からつけていて、朝一で頭の中のゴミ出しするような感じで面白い。
もう少し寝てたい気もするけど30分以内で書けるしTwitterとかを朝一で同じくらい見てる時もあるから、それならこのノートの方が良いかなと思った。
ここのnoteも思ってる事を出すのには良いと思うけど、見返すなら紙の現物のノートの方が便利だしなんでも書けるし良いと思う。
あ、でもモーニングノートはしばらく見返さないようにするらしい。本当にゴミ出しみたいな感じなのかな?
それぞれ良いところはある。

昨日の歩数は8000歩


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?