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10月は新しい期の始まり

こんにちは。美d生活工房の酒井です。

以前、仕事中のバックミュージックについて書いた時に少し書きましたが、私はティンホイッスルというというのはアイルランド音楽の楽器を習っています。(前回の記事

個人レッスンではなくってカルチャースクールで行っている団体のレッスンです。
このため3ヶ月ごとに更新の時期が来ます。

今年はというと、4月からの3ヶ月は完全に自粛。開催されず終わりました。
そして7月からは再開、無事に3ヶ月が終わり、また10月から新しい期が始まりました。

ティンホイッスルのレッスン方法

レッスンの流れは単純でアイリッシュの曲を選んで曲と指運びを覚えて練習するというものです。

そうです。基本的に楽譜などは見ずに覚えるのです。
おかげさまで、私でも今、30曲ぐらい曲が頭に入っています。
(曲のタイトルは覚えていません。)

ただ、アイリッシュの演奏者は少ない人でも300曲ぐらいは頭に入っているそうです。

はじめた頃には1週間に1曲ずつ練習していけば年間で50曲は覚えられると考えていました。

現実には1ヶ月で2曲ぐらいが精一杯(一応仕事はしていますので。)

ということで、今回のレッスンでの課題曲は3曲を、頑張って練習します。

リズムはPolkaとJig、Reelとバランスの良い感じです。
(個人的にはJigが好きです。)

セッションが加わりました。

ただ、もう一つ課題が。7月の回からレッスンの最終回にセッションの練習が入りました。

セッションについてはこちらをご覧ください。
https://www.irish-fiddle.net/irish-music-session/

グループごとに分かれて自分たちで曲を決めて、セッションに曲を出して演奏できる人はしようという流れです。

このために決めた曲がReelで3曲です。

計6曲を今期は覚えます。
結構、頑張って練習はしています。

ただ、1人の時には吹けても、みんなで演奏すると、緊張して手がついてこないという体たらくです。

今回は、経験年数が長い方と一緒なんで頑張ります。

でも、なんだかんだ言っても好きなことをするのは楽しいんですけどね。

いつかは、ちゃんと人前でも演奏したいですし。

最後に、先生と生徒の間にはハンガーラックに透明シートが掛けられた仕切りがあります。
という少しだけハンガーラックに触れたお話でした。

美d生活工房(ビドセイカツコウボウ)
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