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松田豊さんのメンター、ひまわりさんに学ぶ『日本人、総ニート社会』


いつも記事を覗いて下さりありがとうございます

今回は、松田さんのメンターである、ひまわりさんの教えをご紹介させて頂きます

松田さんのメンター、ひまわりさんの動画はこちら


ひまわりさんは、「脱落することは悪くない」という事を、お話しして下さいました


あなたは世間のレールから脱落することについて、どう感じていますか?

競争社会で生きていけず、周りから落ちこぼれとして見られる

会社員として頑張って働くことが出来ない、辛いことから逃げ、親のすねをかじって生きている人間をどう思いますか?

ほとんどの人は、そんな奴は人間のクズだ、よくそんな生き方が出来るな、と感じてしまうと思います

辛くても、キツくても、根性を出して、努力をしていく生き方こそが美徳であり、そういう人間こそが賞賛するべき人間だ、と思っているでしょう


でも、自分の体を壊したり、精神を崩壊させたり、自分がしたくないようなことばかりを一生懸命こなす、そういった生き方が、本当に幸せでしょうか?

そういった生き方が好きで、楽しい人はそれで良いと思います

働くことが好きで好きでたまらない、という人は頑張って働く生き方を選択しても良いと思います


しかし、世間の常識、競争社会で生きていくことがどうしてもできない、という方は、社会のレールから脱落する事を、選択肢の中に入れてみて下さい

人間はこれまで、自分たちの生活が楽になるように、色々な便利なモノを発明してきました

特に、交通手段などがとても分かりやすい例だと思います

車や電車、飛行機は、徒歩での移動が大変なので、楽をするために産み出されたものだと思います

これと同じように、「楽な道を選択する」、というのは何ら悪いことではないのです


日本人は、小さい時から、社会で生きていくための教育を受けてきました

どんな特性を持った人でも、とりあえず一つの枠にはめ込まれ、ほとんど個性を潰された状態で教育を受けてきました

そのレールから外れた人は、いじめられたり、落ちこぼれ扱いを受けることで、自分は何の才能もない、どうしようもない人間だ、などと可能性を潰されてしまうのがほとんどです

そういった思い込みの相乗効果もあり、自ら可能性を潰しています


その結果、自殺を考えたり、実際に命を絶ってしまったりする人が多くいらっしゃいます

僕自身も、メンターとひまわりさんから学ぶ以前は、会社のために頑張って働く人こそが素晴らしく、社会の常識の中で生きていくことが当たり前だ、と思っていました

僕は過去、こうした考えに、強烈に縛られていました

そして実際に、社会のレールから外れた生き方をしてみて、失敗をして、元のレールに戻ることがどうしてもできず、自殺が頭をよぎっていた時期がありました

今は、メンターとひまわりさんの学びのおかげで、これまでの教育で叩き込まれてきた価値観を崩壊させ、潜在意識をがらりと変化させることが出来たので、社会のレールから脱落することについて、何の抵抗もなくなりました

自分はただ洗脳されていただけなんだなと、気が付きました


僕たちは、「社会のレールから脱落することは悪いことだ」、という価値観を、潜在意識に深く刻まれているだけです

実は、社会のレールから外れている人なんて沢山いるし、「ニートが悪い」って誰が決めたのでしょうか?

人は、人生を楽しむために生まれてきました

それなのに、嫌なことばかりやらなければならないというのは、実はおかしなことなのではないでしょうか?


今の環境が、嫌だな、苦しいな、とあなたが感じているのなら、それは間違いなく、あなたがインスピレーションを受け取っているという事です

神さまが、あなたに、もっと好きな事をして自分が生きたいように生きていいんだよ、と言っているのだと思います


社会のレールから外れることを恐れて、自殺をしてしまうくらいなら、思い切って、一度脱落してみた方が、ずっと楽だったことに気が付くかもしれません

脱落することへの恐れは、単なる思い込みです

義務教育の、潜在意識への強烈な刷り込みによって、正常な思考が出来ないようになっているだけです

命は、一度失ってしまったら、二度と元通りになりません

一度、あなたの内なる声を、真剣に聴いてみて下さい


僕は、常識の軸、世間の軸で生きるのではなく、自分の軸で自分の人生を生きるため、メンターとひまわりさんからの学びを継続していきます

脱落は、本当の自分を取り戻すために、必ず通らなければならない道です

最後までお読み下さり、本当にありがとうございました


社会のレールから脱落する事への恐怖を克服したい方はこちら ⇓⇓⇓


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