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南米で出会ったのは・・・

多くの方はじめまして。

まずは、うっちーとの出会いから広がったご縁の話を一つ。

うっちーとは去年の11月頃出会いました。とはいえ依然として未リアキャプである。

そんな我々が出会ったのはpocotyさんから、レジスタンスのうっちーからvfsペルーの頒布品お自慢大会があるから来ない?!おいでよ!と、誘われたんだけど…トーフさんもどう?というお声がけからだった。

しかも聞くと、ペルーのワチョ市の開催なんだよ!と。

ワチョ市…それは…

母が生まれた場所。戸籍にもしっかり明記されている。2019にわざわざ母の生まれた戸籍上の住所を尋ねたのもまだ記憶に新しい。もうそこにたどり着くのはマチュピチュに比べたら何倍も奇跡が転じないと辿り着けない場所だった。まさに色んなご縁を手繰り寄せて行った街。
豆腐さんがペルーに行った理由はこちら↓

リマから高速バス出3時間半。そんな片田舎にあるワチョ。祖父母は日本に戻ってきたので縁もゆかりも現在ないし、現地でも特に人と合うわけでもなく、ワチョの百年前に思いを馳せ空気を味わってきた…

ワチョ市でのホテル近く。稲作の畑。

母の生家あたり

なんとカジノになっていた。


そんな私のルーツ…ワチョ市でまさかのvfs!!

まさかまさかの!!
というわけで二つ返事で参加した。
ドキドキしながら拙い英語でルーツや頒布品を説明したりした。

日本好きなホストfletcherも気さくでとても熱心。毎月vfs を開催しバーチャルだけに月に一回通って一年がたった。
写真は私が持つワチョのキーを伝えたら、VFS時間内に見れるようにわざわざビーコンを灯しに行ってくれた!!私の持ってるキーからちゃんと見えました!すんご!!なんて心あるOMOTENASHI!!感動した!!
ingressってゲームの深さよ!!


ワチョ市のキーからリアルタイムにビーコンが見えた!

まさかワチョの地元の人と話して仲良くなるキッカケがあるなんて?!生きていると稀有な事があるものだ。

そしてその回をキッカケにクラブ達江に拉致られたというわけである。
クロスファクションのそのTG部屋と共に旅に出れないこのコロナ下で生活を豊かにしてくれたのは言うまでもない。

南米は遠かった。そしてワチョも遠かった。
それでも、地球の裏側同士が出会って会話出来るなんて…ingressというゲームの可能性ははかりしれないなと思う。

VFS時にリアルタイムでペルー料理を作った

いつかまた南米行きたいなー。

そしてうっちーとまだvfs 出出会う一週間前、私は佐渡に旅に行くべく新潟にいた。新潟駅から港へ向かうバス。乗りながらingress。途中有名な新潟バスのバスターミナルを通った。香ったカレーは未だに忘れられない。と、時を同じくして…うっちーとドクターささけん氏一行らとバスターミナルでカレーを食べていたと後日聞くことになる…。出会うべくメンバーがそれと知らずすれ違うという…凄まじいご縁を感じたのでした。

チャンチャン♪

#ingadv2021

ワチョの市街

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