どうして、夏は暑いと感じるの？ | ４コマ漫画で学ぶ！タッチングの教科書
毎日、暑いですね！私の住む尼崎には老舗の氷屋さんが250円でかき氷を売っています。食べに行きたいのですが、自転車で20分、そこまで行く気力が足りません💦 あんまり暑いので、暑さがテーマの４コマ漫画を予定より早くアップしました。
さて、暑いと感じるのは、どうしてなのか知っていますか。今回は、タッチングにも関わっている皮膚の感覚センサーのお話です。
皮膚には、温度を感じるセンサーがあります。熱い、冷たいなどの感覚は皮膚の温度センサーが反応して、その信号が脳に伝わって感じています。皮膚のセンサーが働かないと、どんなに暑くても暑いと感じません。
口の中や内臓にも温度を感じるセンサーがあります。だから、かき氷を食べると冷たい！と感じるんですね。
実は、タッチングの心地よさも皮膚のセンサーの反応で決まります。タッチングが気持ちいいのは、皮膚にある「気持ちいいセンサー」が反応するからなんです。「気持ちいいセンサー」については、また別の機会に詳しくお話ししますね。
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