生まれ変わったらシャルロット・ゲンズブールの声帯を通りすぎる軽やかな空気になりたい

※「ハニカムブログ 」2018年4月9日記事より転載

生まれ変わったらシャルロット・ゲンズブールの声帯を通りすぎる軽やかな空気になりたい。

軽くため息つくように声を発するだけで、儚さと可憐さが滴り落ちて、虹色の夢をみる。

その奥に細く、でも確かにあるしなやかな強さ。

シャルロット①-thumb-540xauto-267010

ほとんどシャルロットと同世代で、彼女がデビューした時から夢中だったから、レモン・インセストとシャルロット・フォーエバーは沁みた。

セルジュのパートもシャルロットが歌ったから、なおさら。

アルバムもすごく良くてライブ後に購入。

エレクトロとシャルロットの声が相性良い。

ということで、ハニカムのこの記事読み直しています。

シャルロット②-thumb-540xauto-267012

ほとんどピアノ弾きながら歌ってたけど、お行儀わるく片膝まげて椅子にのせたり、ただ立って佇む姿も圧倒的にシック。

シャルロット③-thumb-540xauto-267015


ビッグサイズの白Tシャツを細身のジーンズにタックインして、肩が出るほど腕まくりしても、ブルース・スプリングスティーンになることは一切なく完璧にオシャレなのもさすがでした(笑)


■ 小松ゆり子 official web site
http://yurikokomatsu.com

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