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音叉で身体と心を整える「ヴァイタル・チューニングセラピー」

9月に入り、色々と気配が変わった。

大気が湿度とはまたちがう形で水気をたっぷり含んでいる、しっとりとした霧に覆われた世界。


そのせいか水に関わるシンクロニシティも多い。

命の源であり、最終的に全てを溶かし込んでいくもの。

小さな水の粒が大きなうねりを作っていく。

水の透明度が、そこに映る世界を反映する。


そんなわけで、ずっと寝かせてしまっていた「身体の水に働きかける」新しいセラピーを、ちゃんと始めようと思います。


ヴァイタル・チューニングセラピー

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今までのヴァイタル・タッチセラピーが大きな川の流れに働きかけるような大胆なものだったとしたら、もっと繊細な身体の中の水の粒子や身体をとりまく気配に働きかけるようなもの。

音叉とゆらし(ロッキング)を使って身体の水に働きかけ、世界に身を委ねることを助けるセッションです。

また、間合いや空間も大切に扱います。安心や安全の感覚を得たい方、頭をデトックスしたい方、神経を休めたい方に特におすすめですが、不思議なことに身体がかなりスッキリとする体感もあると思います。

ドーンと告知するより、ゆっくりしっとりジワジワと。

このセラピーの質と同様に少しずつ知っていってほしいなと思っているので、ちょっとずつ書いていきますね。


■ 小松ゆり子 official web site


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