見出し画像

福岡市役所「DNA運動」の記憶・その169

169)DNA運動・創生「記」(141)
 
今回の書き込みを読んで、昨年10月に札幌市が「ギャルを研修講師に呼んで、職員研修を行った」ことを思い出しました。
 
札幌市の場合、周りからは賛否両論の嵐だったそうですが、もし、20数年前に福岡市が同じことをしても、「『遊び心』が大事だからね」で済ませられたような気もします(^^ゞ
 
やはり研修を受ける時に一番大事なのは、「どんなことでも学ぼう」という貪欲な意識だと思っています、例え講師がギャルであってもホストであっても
 
******************************************
◆ Re2:May I help youの神髄?(H局K課 Yさん、平成13(2001)年10月23日掲載)
Bさんの掲示を読んでいて、思い出したことがあったので、ひとつ。

先日、ある会合に出席したときに、私の隣に座られていたご婦人が、私が役所の人間であることを知り、ひとしきり役所の応対についての話をしてくれました。

その話の主題というのが、「窓口担当者によって対応が違う」という話でした。親切な人もいれば、そうでない人もいる、と。
 
要は、「顧客の本当のニーズを察知して、聞かれないことまで答える人」なのか、「聞かれたことだけを答える人」なのか、ということのようです。

少なくとも、福岡市役所は、
>顧客を「魔法にかける」ような素晴らしいサービスが、
>「トップから新入社員まで」の>価値の共有と、
>それを支える緻密なシステムに裏打ちされている・・・
ということはないようですね。

ちなみに、そのご婦人は、「役所の窓口の人は、みんな中洲でホスト、ホステスとして働かせてもらえばいい!」と息巻いておられました。「遊び心」で、中洲などの飲食店で働いている方を講師として研修するのは、なかなかおもしろいかもしれません。
 
◆ Re3:May I help you の神髄?(市長室行政経営推進担当 馬場 伸一さん、平成13(2001)年10月23日掲載)
Yさんのコメントにひとこと。

〉ちなみに、そのご婦人は、「役所の窓口の人は、みんな中洲でホスト、
〉ホステスとして働かせてもらえばいい!」と息巻いておられました。
〉「遊び心」で、中洲などの飲食店で働いている方を講師として研修する
〉のは、なかなかおもしろいかもしれません。

公民館の公開講座で、エンターテインメントで有名なお店のママさん(実は男性)を呼んで話を聞いていた例があったと思います。それは、ジェンダーの問題についてだったと思いますが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?