ただ書く あなたに
こんばんは
人生終始笑って過ごせたらどんなにたのしいだろう
そんな事を考えた
あいさつでにこやかに
すれちがってもにこやかに
無愛想な人にもにこやかに
敵意を向けてくる人にもにこやかに
なにもしてなくてもにこやかに
悲しくてもにこやかに
わたしにはできないな
そもそも、にこやかに過ごすことは笑ってる人生を送っているってことでよいのだろうか
そうか
どう笑って生きたいのかを考えなきゃならないのかも
ほほえみながら
大笑いしながら
肩を震わせながら
手を叩きながら
声を抑えながら
地団駄踏みながら
笑う
どれが私の望む笑いなのだろう
人生は、“らしい”笑いを探しながら進むものなのかもしれません
それではまたね
おやすみ
あはは
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