「支援計画ってだれのためのもの?」学習会のお知らせ


#障害福祉の常識を問い直す講座
基礎編の第8回
テーマは、支援計画ってだれのためのもの?

昨年この講座を始めるきっかけになったテーマでもあります。
2021年10月11日(月)19:00~です。1回限りの参加も可能です。
詳しくは↓をごらんください

そう。
支援計画ってだれのためのなんのためのものか?という山口久美さんからの日曜日の早朝のメッセージ
それに応えたところからはじまったこの #障害福祉の常識を問い直す講座

そもそも計画とは「行き当たりばったりの思いつきの非科学的な支援や援助」への反省とアンチテーゼからはじまったものが、いまや「我が物顔」で席巻しています。

そして哀しいことに、行動や生活の抑制やコントロールが計画=すなわち、改造計画のように使われることも散見されます。

なぜ、そうなってしまったのか?
本来、支援計画ってだれのためのもの
支援計画ってなんのためのもの

障害のあるこどもや人だけではなく、ラベリングされた社会的弱者全般に拡がってしまった計画主義をみなさんでかんがえてみませんか?

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昨年(一部で(笑))「はまる」人が続出し、蟻地獄のようだと高い評価をいただいた「障害福祉の常識を問い直す講座」。
今年は、基礎編がスタートしています🎶
昨年のマニア中堅以上向けの講座では「難しかった・・・」とか、「モグモグ」「ぐるぐる」「ウニウニ」などのワードが流行語になるなど、冨田節が炸裂するまさに「常識はずれ」のわかりにくい=自分の常識を問い直し考えるしかない学びの時間になりました。
基礎編は、障害福祉ビギナーや、障害福祉分野との連携を考える、または、連携している方向けに、障害福祉に携わる楽しさや難しさを学べる「わかりやすい(冨田氏談)」講座になっております!年齢制限も経験年数も関係なく、どなたでも受講していただけます。
みなさま、ふるってご参加ください!
◆受講費: 5,000円/1回、
*年間受講は割引になります:35,000円/10回(年間受講の場合、1回目の参加前にご入金をお願いします。お振り込み後は、いかなる理由があっても返金はいたしませんのでご了承ください。)
✱途中から年間受講でお申し込みいただく場合、初回からの録画を視聴していただけます。
*受講費は、全額、NPO法人寝屋川市民たすけあいの会に寄付させていただきます。
*お振り込み手数料は、受講者負担とさせていただきます。
◆日時:2021年3月~月1回・全10回予定
    19:00~21:00
*基本的に毎月第2月曜日になります(講師、事務局の都合で変更をお願いすることがあります。その場合できるだけ講座の中で日程調整させていただきます。)
参加費をお支払いいただいている方は後日録画視聴していただけます。
◆講師:冨田昌吾さん(NPO法人寝屋川市民たすけあいの会)
◆テーマ・内容
1.2021年3月8日(月)(終了しました)
「知的障害/発達障害/高次脳機能障害/認知症 」
2.2021年4月12日(月)(終了しました)
「多(他)機能、多(他)職種連携 」
3.2021年5月10日(月)(終了しました)
「療育/リハビリテーション 」
4.2021年6月14日(月)(終了しました)
「くすり に関するあれとか、これとか」
5. 2021年7月12日(月)(終了しました)
「福祉サービスってなんなのよ??!」

6.2021年8月9日(月)(終了しました)
「その言葉考えて使ってる?(または、考えて使わない?)〜支援、援助、援護、介護、看護etc…」

7.2021年9月13日(月)(終了しました)
「保健と健康とwell-being」
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8.2021年10月11日(月)19:00~
「支援計画ってだれのためのもの?」
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〈9回目以降のテーマ(予定)〉
9.障害福祉の倫理
10.講座の進捗によって加えたい、または、加えるべきテーマのために保留(9回までの途中に入る場合もあります)

振り返り懇親会(無料)を予定しています
◆お申し込み方法
メールまたは、Messenger、LINEで、「お名前(ふりがな)、職業、所属」をお知らせください。

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