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障害福祉の常識を問い直す講座season3:Think in their shoes編

昨年度~スタートし、今年度は基礎編10回を開催した「障害者福祉の常識を問い直す講座」が3年目に突入することになりました。3年目は、主宰の山口久美さん的には、「Think in their shoes(あえて訳すなら「他人の靴を履いてみる」」というテーマだそうです。これまで、やってきたいろいろな視点からみてみる-体操競技でいえば、宙返りやひねり技-を今回はアーティスティック・スイミングのように、プールの中の水中で考えてみるって感じになるでしょうか。方法論ではなく、いろいろな見方、考え方をみんなで学びあうという講座です。他にはない貴重な時空です。ぜひ、ご一緒しましょう。

以下、山口久美さんのからのご案内です

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寝屋川市民たすけあいの会・冨田昌吾さんを講師に迎え「障害福祉の常識を問い直す」・・・という沼にはまってしまった人たちのための、第3クール「Think in their shoes編」。


さらに深く問い直す1年をご一緒に!


★☆★新規に沼にはまってみたい方、大歓迎!!です(^^)★☆★


支援orケアor介護or看護or治療する立場で常識を見直してきた2年間。
「される」側から考えてきたか?見てきたか?やってきたか?が問われる時間に、モグモグ、もやもや、ウニウニ、ぐるぐるしてきた私たち。
2022年はLet’s think in their shoes!
他者の靴を履いて歩いてみましょう!
人の靴は履き心地が悪いものです。
でもあえて、いろいろな人の靴を履いてみようという企画。
冨田さんが探してくる靴・・・どんな靴を履くことになるのか・・・どきどき、わくわくの1年間になること間違いなし!です。


◆2022年3月~12月全10回
 毎月第2月曜日 19:00~21:00
*参加費をお支払いいただいている方は、後日録画をご視聴いただけます。
◆参加費:
・ご希望の回のみ参加の場合:5,000円/1回
・年間での参加をご希望の方:35,000円/10回+振り返り新年会
 *参加費は、全額NPO法人寝屋川市民たすけあいの会に寄付させていただきます。
◆テーマ
1.2022年3月14日(月)
 「当事者(になるということ)~親と子という視点から」
2.2022年4月11日(月)
 「市民~自立を考える」
3.2022年5月9日(月)
 「適応~社会を考える」
4.2022年6月13日(月)
 「教育・学ぶ~特別支援教育を考える」
5.2022年7月11日(月)
 「幸せとケア~自分らしさを考える」
6.2022年8月8日(月)
 「“ありのまま”(の功罪)~行動障害を考える」
7.2022年9月12日(月)
 「エンパワメント~empowermentを考える」
8.2022年10月10日(月)
 「問題と課題~ニーズ・支援計画を考える」
9.2022年11月14日
 「Empathyとsympathy~「違い」を考える」
10.2022年12月12日(月)
 「福祉~専門性を再考する」
☆2023年1月16日(月)振り返り新年会♫
*日程、テーマは、変更する場合があります。
 都度お知らせいたします。
◆お申し込み方法
メールでのお申し込みをお願いします。
snow.dream.order★gmail.com(★を@に変えて送信してください)
・件名「常識講座申し込み」
・単回参加または年間参加のご希望
・お名前(ふりがな)
・職業、さしつけなければ所属先
をお知らせください。
折り返し、参加費振込口座をお知らせいたします。
お振り込み確認後、講座前日までにZOOM-IDと当日資料をお送りいたします。

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