白昼夢の青写真 case2

会社の飲み会終わって帰ってきて、寝ないで朝までやってて感情もぐるぐるだしもうまともな文章書けないと思う。現在朝6時40分。
対戦よろしくお願いします。

似ているところ、違うところ

この前はcase3を選択していたわけですが、読んでいると似ているところがあるなって感じました。特に海斗(男性側)
クリエイター的な役回りで出てきて、世凪(女性側)に影響を与えながら自分のやるべきこと・信念を見つけていく話。
一方で今回のオリヴィアはすもものときとちがって最初から自分のやりたいこととか軸がはっきりしていてそのために一貫して動いていたと思います。そこにウィルへの気持ちとかが入ってくるわけではあるけど。

個性的なキャラたち

case2はcase3に比べて登場人物が多かったような気がします。演劇をやる、敵が出てくるっていう構造上間違いないですが(ここで朝は力尽きました。頑張れ夕方くらいの自分)。

(ここから夜の自分)
酒場の仲間たちはウィルにとって大切な人たち。お店の常連ってだけじゃなくて、いろいろな話を聴かせてくれたり相談に乗ってくれたり、こっちの世界でもお父さんはおバカそうに見えてなんだかんだしっかりした人でした。
キキとトーマスのやり取りはきびしーオリヴィアとの稽古があっても相変わらずで、いい感じに気が抜けてよかった。途中で役者としてがんばるようになってからの頼りになる感はすごかった、トーマスが書いたキキの絵めちゃかわです。

オリヴィアは自分の信念をずっと貫き続けて最後まで頑張っていてすごかった。ただ世界を変えることはできなくて、一度きりの最後の舞台をウィルとともに過ごしていた時はあー…って感じでした。高貴なお方だったな。
かっこいいというか美しいというか。強いけど脆い的な。あとSっ気強め。たまにデレるところがかわいい人。

ウィルは結構わかりやすいイベントで心境が変わっていった人だったなと思います。エドのこと、オリヴィアとスペンサーの関係を知ったときとか。
記憶力すごすぎだよなところで。

ところでなんですけど

caseごとに今感想書いてますけど、たぶんcase0が本質で、そこが一番尺が長いんじゃないかって思うんですよ。勝手な想像では尺的には2:1:1:1くらい(case0-3の順)?ここで毎回こんな感想書いてる場合じゃなくてさっさとすすめろってことなんじゃないかってCGの枠の空き具合を見て思いました。
というか思っちゃいました。ノベルゲーってアニメや小説と違って残り話数や残りのページ数がわからないところが一ついいところだと思っているのでちょっとCG鑑賞しちゃったの後悔してたりして。

まあいいや、ここまできたらcase1終わった後も感想書きます。焦らず進めてイクヨ。

またね!


世界観にあったイントロ良い

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