マーケティング実践記録 戦況分析
こんにちは。今日もマーケティング実践記録やっていきます!
今日の部分は少し内容が重いので気合を入れていきたいと思います!
市場構造の理解
市場構造を理解することが戦況分析においては重要です。
市場構造に逆らった戦略は成功させることは難しいです。なので、市場構造を一つのマシーンとして捉え、その仕組みを理解することが重要です。
それをするために必要な分析のひとつが、5C分析です!
5C分析
5C分析とは5つの「C」を使って戦況を分析するためのツールです!
5つのCとは、
Company(自社の理解)
Consumer(消費者の理解)
Customer(流通など中間顧客の理解)
Competitor(競合する他社の理解)
Community(ビジネスを取り巻く地域社会の理解)
の五つです!
今日はこれらのうち、Company(自社の理解)について自分目線で考えてみようと思います!
Company(自社の理解)
これには3つの要素があります。
自社の全体戦略を把握する、自社の使いうる経営資源をできる限りたくさん把握する、自社の能力や性格としての特徴強み弱みを把握する、
以上の三つです。
全体戦略
このプロジェクトの目的は「アニメを広めること。アニメが好きな人にとっても好きでない人にとってもアニメ視聴に新しい目線を提供する」ことです。
もしかしたらこれ自体、社会の仕組みに逆らった戦略なのかもしれないとも思います。
アニメが好きな人はそれを深く考えることをしたいのではなく、ただ可愛いキャラクターを可愛いと仲間と共に語り合い、壁ドンに対して友達と一緒にキャーキャー言うことがしたくて見ているのかもしれません。
でも、これは信じるしかないと思います。完全に世の中の潮流に沿った戦略において、成功するつまり多くの人にアクションを取ってもらうことは比較的簡単かもしれないが、それでは何も新しいことを生み出していない。
(宇野常寛さん風に言うと)現状の「グー」に対して、より強い「グー」を出すのではなく、どんなに弱くても「パー」を出し続けることが価値につながる。
という言葉を信じて、現状に「パー」を出すことを目的としたいと思います!
自社の使いうる経営資源をできる限りたくさん把握する
前に経営資源とは何か、そして自分が使える経営資源は何かについて考えました。
それが、本当に正しいのか?ということを確認するフェーズだと思います。
とはいっても自分が思いつく限りの経営資源は前に書いたので、ここでは特に書くことがありません。
ただ、経営資源をできる限り多く把握することは重要なんだ!という気持ちだけ片隅に置いておきたいと思います。
自社の能力や性格としての特徴強み弱みを把握する
先ほどからそうしてますが、私は会社をやっているわけではなくただ個人として活動しているだけなので、自社という部分を自分という風に読みかえて解釈しています。
自分の能力や性格は、就活の時に一通り把握したつもりではありますが、その時とはもう変わってるかもしれませんね。
最近よく思う自分の長所は、好きなことへの欲求がつよい(みんなそうかも!?)、自分で決めた目標を達成できないときの自己嫌悪がすごい(つまり自分に厳しいということ?)です。
このマーケティング記録も最初やると決めてから、大変でやらないときもありました。ただ、その時自分への嫌悪が膨れ上がり、嫌悪をそのままにするより大変なことをやったほうがまだ楽であるという状況になりました。
じぶんで決めごとをすることが、私が私を操るベターな方法だと感じます!
逆に短所は、人を、第一印象で決定してしまうことが挙げられそうです。
頭のよさそうな人を見ると、「あ、この人には勝てないな」てすぐに決めつけてしまいますし、逆なこともあります。まず人のことを評価するという土俵に上がるべきではないんですよね。
何も評価せず、ありのままを受け入れる。禅の思想そのままですね。
あとは気分屋で浮き沈みが激しいというのもありますが、こんな感じで自己分析していくとやばい量になってしまうのでこのあたりにさせてください。今度別に改めて自己分析してみたいです!
こんな感じです!
また明日続きをやりたいと思います!
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