会社に黙って稼ぐ人たちの本音 会社にバレずに本業と両立させるコツ

副業解禁時代が始まったいま、
そろそろ何か副業をやってみたい
と思う人は多いことと思います。

その理由は、

「働き方改革」という名の元の残業代カット
⇒収入が減ったから

というケースや

なんらか副収入を
少しでも増やしたい
から

など、いろいろなものが
あるでしょう。

とはいえ一方で、多くの人は
サラリーマンなど、
本業を持っている人がほとんど。

ではれば本業の会社にはバレない形で
副業を両立させたいはずです。


副業をするメリットとは?

東洋経済の以下の記事では、

5人の隠れ副業をしている
サラリーマンが覆面座談会で
本音と実情を語っていて
興味深い内容になっていますが、

まずはこの中でも
本業と副業を両立する
コツは少し明かされています。

この記事内では、副業をしてみて
いいところとして

・本業ではできないことを経験できる
・副業だと会社のポストではできない経営の経験も積める
・会社失敗したら上司に怒られるけど、副業なら失敗しても誰も怒らない
・もともとやりたかったライター業ができて、自己実現できた

など、具体的な意見がたくさん
出ていますが、やはり

本業以外に、自分の選択肢が広がる

というのは、一番副業の
いいところだとしています。

また、残業時間が減ったのも
理由の1つ。余った時間を
何か価値のあることにあてたい

考えて副業を始めた、という意見もあり、

そこも非常にもっともだと思います。

さて、この記事の中では

副業はしたいと思う人は多いが、
実際にする人はまだまだ1割程度
という話も出ています。

理由は

何をやればいいのかわからない
というのがやはりあるようです。

副業にもいろいろなものがあり、
どれが自分に合うものなのかは

やはりすぐには見当たらないものです。


とはいえ、会社では副業をしていると
明かさない理由として

副業をすることは、
会社への忠誠心が足りない、

つまり浮気をしていることが許せない、
みたいな雰囲気が根強くまだあり

会社側も、まだまだ
ガードが固い…という
世情が見えてきます。


ちなみに、副業の収入は?については

本業の1割ぐらい(月に数万円程度)

という意見が出ていますが、
いつかは、仮に会社が潰れても
食いつなげるように、
副業で稼げる状態にはしたい

といった意見も見受けられます。

私はこれからの近い将来

・多くの会社は「3時間程度の労働時間」となり
・人々の多くの「複数の仕事(副業)」を持つ

ようになるだろう

と以下の記事でも書きました。

こうした時代の生き方のヒントに
「オフグリッド」という
考え方があります。

縛られない=「オフグリッド」な時代へ

21世紀も20年が経とうかという今

これからの考え方は、
「オフグリッド」という考え方に
なりつつあるのを私は感じています。

「オフグリッド」というのは

20世紀が「縛られていた」時代

21世紀は「縛られたものから解放されていく」時代

になっていくのだ、という考え方です。

数年前から提唱されている
未来の生き方のスタイルに以下のようなものがあります。

テレワークだったり、
遠隔医療だったり、
遠隔教育であったり

ありとあらゆるものが、
どこにいても手に入る。

テクノロジーが指数関数的に
成長していったときに、

人はいろんな制約から解放されていく。

という考え方。

今までの仕事も会社に
「縛られていた」
ものが

だんだん自分の好きなことに
専念していける

ワークスタイルも変わっていくし
日々の過ごし方も変わっていく。

私はそう遠くない未来に
どんどんそうした「縛り」
や「制約」にとらわれない
働き方(オフグリッドな働き方)

普通にされていると
私も感じています。

そんな時、私たちはどんな副業を
しているのがいいのでしょう。

今は本業と副業の両立も
バランスが大事ですし

それには、まずはネットをうまく使うべき
でしょうし、効率的にも
やるべきでしょう。

・自分の好きなことに特化する
・時間対価労働ではなく「仕組み」も組み合わせる
・ネットを使って効率よく働く

これらは、

会社に黙って見えないところで稼ぐ
会社にバレずに本業と両立させる

といったものへの解答(カギ)にもなります。

そんな答えにつながる話は

私のメルマガで全17話の物語で
私の体験談とともに語っています。

どんな副業がいいのかのヒントも
見えてくると思います。

登録は10秒程度ですので、興味がある方はよろしればぜひどうぞ。

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今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!

トットおじさんでした

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