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はじめて暗号資産について考えてみる①

暗号資産で思い出した事

『NFTアートを作ってみたい』
という事で、
必要になったETH(イーサリアム)を
暗号資産取引所で得ました。
余ったETHは他に使い道が自分にはないので
どうやって手元に戻すか調べることにしました。


そう言えば、、。
【鉄とコンクリートの守り人】
というアプリに興味があり利用していました。
コンセプトが面白くて。

日本中の道路にある『マンホール』ですが、
数が多すぎて管理しきれないという事で、
「ヒビが入っていないか?」
とか
「周りの舗装が劣化していないか?」
とかを
住民が確認したりすれば安全に維持できるでしょう!
というものでした。

気付いても何処に連絡して良いか、調べるのに時間も掛かる。

スマホを持っているヒトが、
異常に気付いたら写真を撮って投稿する。
その情報で補修などを行う。
そうすれば、少人数で補修箇所を探すより
労力は分散されるし、
何より早く情報が集まる。

なるほど。
1億2千万人の人口でスマホ持ってるヒトが8千万人くらいいるとすると、
みんなでやれば、外国の動画でたまに見る
「マンホールが抜けてヒトが落ちる」
という事故を防げるかもしれない。

同じ仕組みで、公共物の危ない箇所の情報を集めたり、
防犯カメラの代わりにする事も出来るかもしれない。

働く人口が減ってきていると言われる中、
難しいかもですが、みんなで少しづつ
というのはとても素敵な考えだと思いました。

ある意味SNSがその機能かもしれませんが、
投稿者の感情が入ってしまうので
事実情報としてだけ利用する
というのが良いのかもしれないです。


なぜこのアプリの話かというと
始めの頃、
キャンペーンでネットショッピングで使えるギフトカードを貰えたりしていたのですが、
『TEKKON』というNFTゲームに移行したのです。

それで得られる様になった
ゲームポイントが暗号資産として利用できるみたいなのです。

気付かない間に、
ゲーム移行の案内に従って
「暗号資産のウォレット」を作っていた様でした。

みんなの為に無償でという仕組みより
(通信料とかも掛かるし)
「何かを得られる」という方がヒトが集まりやすいのかもです。

基本的に「良い考えだなぁ」と思って
やってみたものですが、
この暗号資産はどう使えるのかも見てみますかね。

ただ、このTEKKONの暗号資産、
今使ってる取引所では扱ってないみたいです。

なんだか、ややこしそうな感じがしますが、
調べてみようと思います。


はじめてやった事:暗号資産を引き上げようとする

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