祝・1か月(と3日)!!!

そういえば、この日記を始めたのが5/17で気づいたらもう1か月経ってる。
このすごさ、わかるかなー。
これは僕が1番わかってる。
最初の日に書いたけど、どうせすぐ終わっちゃうと思ってた。
ましてや、こんななんの得にもならないことをね。
命を懸けた誓約が効いたのでしょうか。
制約と誓約。
やはり懸けるものが大きいほど効果は大きいのですね。
まだ3機も残ってるのがすごすぎる。
正直ちょっと減ってると思ってた。そこは自分に感謝だね。
1か月書いてみた感想としては、うーん。
なんか定まってきたかな。という感じ。
思考を書き連ねていこうかと思ってたけど、そんなに上手に言語化できるわけでもないし。
自由に書けるようになったかな。って思う。
あと、この1か月で映画にはまりはじめて、レポートの締切とかじゃなければ1日1本は観るようにしている。

あ、そういえば映画に関する本を読んでたのだが、映画に対する動詞は「観る」じゃあなくて「見る」が一般的らしい。論文とかだとそうなんだって。
でも「観る」っていうのは集中しながら見るっていう意味があるらしく、僕はこっちのっほうがいいなと思ったし、これは論文じゃあないから映画を観るときはこっちの「観る」を引き続き使っていこうと思います。

そんで今日観た映画は「メッセージ」。事前情報はなにもなし。
強いて言うなら映画ポスターだけで、バカでかいコンタクトが浮いてるのは知ってた。
映画に関する本を読んだ影響で、カットの意味とか構図の意味とかをちょっと考えながら観るようになってしまった。
まあ最初のほうだけやってあとは飽きちゃったけど。
こういう本を読むと映画に関する知識はものすごく役立つのだけれど観る時にそればかり気にしてしまって字幕を読み忘れたり、内容が入ってこなかったりしちゃう。
こういう見方がいいのか、悪いのか。
あと単純に慣れてないだけかな。
もっと日が経つと内容の理解と同時に製作者の意図とかを読めるようになるんだろうか。そして、それは純粋に映画を楽しむことができるのだろうか。
それはこの先の未来が視えないとわからない。
いや、ルイーズかーい。
てことで「メッセージ」面白かった。
タイトルにある通りメッセージ、伝える、言語のことがテーマだった。
印象に残ってる台詞は、言語を学ぶと考え方が変わる。ってとこ
なんかの論文の引用だけれど、すごく納得できた。
言語を学ぶ意味ってこれなんだな。って思った。
僕は英語とか韓国語とかを学んだけれどそんなこと考えたことなかった。
その国の文化とか考え方、宗教が色濃く残っているんだからそうだよな。
言語学に対する認識が変わりました。

そんなわけで。

残基: 3


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