トムハンクスの日

今日は金曜に唯一ある授業が休みだったので、1日休みでした。
平日に昼まで寝られるという幸せを噛みしめて起床。
特にやる事もない(課題はある)のでいつも通り映画を観ました。

本日観た作品は『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』と『オットーという男』。
偶然どちらの作品にもトム・ハンクスが出ています。
やっぱり映画スターってすごいよな、と。
多分こういう海外まで届く映画作品って一生に一度出られたら、大御の字だと思うのにスターはこういう作品に何度も出ている。
自分が出演している映画がウケまくって海外でも観られるってどういう感情なのでしょうか。
知る由もありませんね。

1つ目の『キャッチ・~』は詐欺師とそれを追うFBIのお話。
こういう犯罪の映画って観てるとわくわくします。
非日常をたっぷり体験できるといいますか、普段できないことをやってくれると楽しいですよね。
映画とか小説の醍醐味のひとつだと思います。
波瀾&バンジョーな人生を送る詐欺師ですが、なんやかんやあり、この映画はなんかいいかんじに終わる。
驚いたのはこれが実話を元にした話ということ。
こんなすごい未成年詐欺師がいたのかと。

2つ目の『オットーという男』は堅物老人が引っ越してきた隣人と関わることによって変わっていくお話。
近所の人がみんなほんとにいい人。
観るとほっこりするような映画です。
ネコチャンも出てきて癒されます。
ちょっとここで感動してくださいみたいな押し付けるような感動があったところが気になりました。
お話はすごくよかったです。

そんなこんなで。

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