オペレーターへのアンチ

日々苦戦を強いられるオペレーターですがそれも仕方ありません。なぜならそこにはクレジットの差が大きく存在します。そして、そのクレジットの差を埋めるためにはアビリティを使う必要があります。今回はオペレーターに有効なアビリティについて紹介します。

フラッシュ

引かせるのにはかなり有効なアビリティです。スコープを除いている相手は基本避けられないので、安全に進むことができるでしょう。
ですが、事前に相手の位置を把握している必要があるため、相手の位置を予測で入れたり、ジャンプピークをしてから使うようにしましょう。

ドローン系

これがオペレーター相手への最有力手段です。ソーヴァのオウルドローン、スカイのトレイルブレイザー、フェイドのプラウラーが挙げられます。
オペレーターの位置を正確に掴むことでその後の展開が大きくやりやすくなります。

スモーク

これも有効なアビリティですが、使い方を間違えると利敵になりかねません。オペレーターを使っているエージェントがジェットやチェンバーなら簡単にスモークから抜けて1ピックを狙ってくるでしょう。

ここまでを踏まえてデュエリストがやるべきこと

上記に挙げたアンチ行動をしても、それは一瞬だけのことです。フラッシュが無くなった後やドローンに検知されてから少し経てばきっとリピークしてくるでしょう。そこで、大きく前に出る性能を持っているデュエリストが、率先してエリアを広げてあげなければなりません。でなければ、ただアビリティを消費しただけに過ぎません。

まとめ

いかがだったでしょうか？
多分、当たり前というか周知の事実みたいなことしか書いていませんが、ここを疎かにしてしまうとイージーゲームにされてしまうので、今一度整理してみました。