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Twitchで、エン_ジョイ子さんが主催する「まだ見ぬオモロ人を探せ!!!」というイベントに出演しました



エン_ジョイ子さんのイベントに出演

12月10日(日)にエン・ジョイ子さんが主催する「まだ見ぬオモロ人を探せ!!!」に出演させていただきました。

告知ポスト

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エン_ジョイ子さんのTwitch

https://www.twitch.tv/enjoyko_

エン_ジョイ子さんのX(旧Twitter)

https://twitter.com/enjoyko_

企画告知を見て応募してみた

「まだ見ぬオモロい人や、知人の新たなオモロい一面に出会えたら」というコンセプトのもと、開催された企画。

出演者の公募をされていたので、散々考えた挙げ句、「当たって砕けたらええやん」精神で応募することにしました。



「フリースタイル部門」と「大喜利部門」に参加

今回の企画には「フリースタイル部門」「オモロクリップ部門」「大喜利部門」の3部門が設けられており、僕は「フリースタイル部門」と「大喜利部門」に応募しました。

「大喜利部門」は事前に提示されたお題に応募時に回答し、本番にジョイ子さんが読み上げるという形式。

「フリースタイル部門」はモノマネ、エピソードトーク、一発ギャグその他なんでもアリでジョイ子さんを笑わせにかかります。

大喜利は事前に応募しているため、本番に何かする必要はないのだけど、フリースタイルは何をやるか考えないといけないし、本番にジョイ子さんの前で披露しなければならない。

なかなかハードルの高い企画だ!!

ちなみに「オモロクリップ部門」はそんなに自信がなかったので今回は見送りました。
面白いクリップを作らないといけないな!!

応募に至った経緯とか理由とか

「とと天ぷら」を認知してもらえるチャンスだと思った

完全に打算になるが、まずこのことが頭をよぎった。
Twitchで活動している配信者は星の数ほどいて、僕自身もその星の一つ。
かねてから、ただやみくもにゲーム配信をしているだけでは、多くの人に認知してもらうことは難しいと考えていた。

何かしら自分の「個性」を出して、他の配信者と差別化しないといけないし、他の配信に露出できる機会があるならば積極的に参加していくべきと思っていた。

そんな中、エン_ジョイ子さんが今回のイベントを企画されていることをX(旧Twitter)で知り、まさに認知していただく機会ではないかと考えた。

悩む…

しかし、即決で応募したのはなく、悩んだ。

この「フリースタイル部門」はその名の通りフリースタイルでジョイ子さんを笑わせる部門である。

もちろん、配信上で行われるのでジョイ子さんのみならず、配信に来ている視聴者さんにも楽しんでもらわなければならない。

ジョイ子さんはTwitchパートナーの方で、自分の配信とは規模感が大きく異なり、視聴者さんの人数が文字通り桁違いである。

とと天ぷらのことを全く知らないエン_ジョイ子さん並びに視聴者さんを何かしらの方法で笑わせる…

とてつもなくハードルが高いのではないか。

僕は少し、いや、結構ビビっていた。

しかし、これは先述したようにチャンスでもある。とと天ぷらが普通に配信しているだけでは知られることがなかったであろう方々に認知していただくには絶好の機会だ。

面白くありたい

ところで、僕は常々、「面白くありたい」と思ってる。

学生時代はクラスの人気者…なわけもなく、常にスクールカースト3軍にいるような位置づけであった。

にもかかわらず、1軍の人たちを見て「あいつらよりオレのほうが面白いし」と内心ほくそ笑んでいた。

本当は自分の方が面白いけど、その面白さを披露する機会がないだけだと。

我ながら本当にイタい人間…いや天ぷらである。

配信を始めてからも「自分はそこそこおもろいはず」という漫然とした気持ちを持ち、配信を続けていた。

やらない後悔よりやって後悔を選んだ

そんな中、適当にX(旧Twitter)を眺めてた際にタイムラインにジョイ子さんの投稿が流れてきたのだ。

「オモロ人を探せ…だと!?」

公募されていることを知った以上、「出る」「出ない」のどちらか選択を強いられるわけだが、自分が面白いという自負がありながら、面白い人を探すイベント、しかも公募制のイベントに応募しないのはある種「逃げ」ではないのか?

もう一人の自分が、「ここで応募しなかったら、『オモロいを自称している癖に表舞台には出ようとしない口だけのイタい天ぷら』になるぞ」とささやいてくる。

出場した結果、仮にスベり散らかしたとしても、出場したということに意味があるのではないか?

出る出ないの二択で、出ない方を選択した方が後悔するのではないか?

ベタだけど、「やらない後悔よりやって後悔」を選ぶことにし、応募することにした。

ネタを考える

フリップネタを考える

いざ出場を決めると、自分のネタが通用するのか少し楽しみになってきた。
この時点で、「フリースタイル部門」ではフリップネタをやると決めていた。

モノマネやエピソードトークは得意じゃないし、フリップネタのほうが小ネタをフリップに落とし込みやすいと考えたからだ。ぶっちゃけ、質より量で攻めるしかなかった。

できたフリップネタがこちら

そしてこちらが完成したネタである。

https://youtu.be/TKfsDe-mROs


ネタ作った時あるあるなのだが、自分のネタを客観視できないため面白いのか面白くないのかよくわからなくなる。
でも出場が決まったからにはマンキンでやりきるしかないのだ。


そして本番…!!

当日がやってきた。

なんとかネタを完遂

本番で初めてジョイ子さんとお話することになったのだが、緊張してたので正直何を喋ったのか覚えていない。

とりあえずフリップネタをやり遂げることだけを考えた。

そして大きな問題もなく、フリップネタを完遂することができた。

ウケたかスベったかはさておき、やりきったということで満足感があり、その後はリラックスしてイベントを視聴者側で楽しむことができた。

フリースタイル部門に出場された方々は、モノマネをしたりエピソードトークをしたりとすごくレベルが高かった。

その後、大喜利部門、オモロクリップ部門と続いていく。

ちなみに大喜利部門の僕の回答はというと…。
ま、大喜利って難しいですよね(^_-)-☆

フリースタイル部門で優秀賞を受賞!!

なんと、ありがたいことにフリースタイル部門で優秀賞をいただくことができた!

拙いフリップネタだったのにこのような賞をいただけるなんて大変ありがたいことである。

参加するか散々悩んだものの、出場して良かったと思えた瞬間でした。

今後…

第2回の企画も予定されているそうなので、参加可能であれば出場したいと考えています。

普段、「どこで使うねん」みたいな小ネタが思い浮かぶことが多々あるのだが、そういう小ネタをフリップネタに昇華できたのは嬉しい。

なんだか自分の新しい可能性を感じられた、そんな企画でした。

エン_ジョイ子さん、楽しい企画ありがとうございました!!!


とと天ぷらリンク

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