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昨日受理された「開業届」と「青色申告承認申請書」を公開します(2020年1月20日提出)


こちらのページを開いてくださってありがとうございます。
3歳と5歳の子育てをしながら、最近在宅ワークをはじめたトト助と申します。

昨日「個人事業開業届出書」と「青色申告承認申請書」を提出してきました

さてつい昨日、税務署に行って下記書類を提出して受理されたのでこちらに公開させて頂きます。

・個人事業開業届出書
・青色申告承認申請書

先月在宅ワークをはじめたばかりで、下の子がまだ幼稚園入園前なので
どれだけ効率よく仕事できるかはまだ未知数で、
「青色申告するほど」「個人事業主としてやっていくほど」の収入が得られるかどうかはやってみないとわかりません。

事業所得というよりは、雑所得レベルの収入におさまる可能性があるのも承知していますが、
『青色申告をしたいなら、その年のいつまでに「青色申告承認申請書」を提出しなければならない』という期限が決められていますので
志高く取り組むためにも、昨日届出をしてきました。

「個人事業開業届出書」を公開します

それがこちらです。まずは「個人事業開業届出書」

黒塗り済_個人事業開業届出書

こちらの書類は複写式で4枚綴りになっていました。
税務署や市町村に届け出をする紙と、自分用控えの紙がくっついている状態でした。
(1番上の紙だけ記載すればOK)

次に「青色申告承認申請書」を公開します

こちらの「青色申告承認申請書」は、税務署への提出用と自分用控えの2枚を全く同内容で記載する必要がありました。

黒塗り済_青色申告承認申請書

税務署の職員さんに突っ込まれた「職業」欄

「青色申告承認申請書」には「職業」を書く欄がありまして。
プログロマーとか作家とかデザイナーとか、「職業」として一般的な名称があるなら自信をもって書けるのですが
私が行っている在宅ワークって、ネットリサーチした情報をデータ入力していくというような案件が多く。
職業欄になんて書けばよいか迷いました。そしてそのまま「在宅ワーカー」って書いたんですね(上の画像で赤マルで囲んだ箇所です)。

そして、税務署の職員さん宛に提出したら予想通り聞かれました。

税務署の職員さん
「こちらの職業欄ですが、『在宅ワーカー』って具体的にどんなことを行なっているんですか」

「(やっぱり聞かれた...)主にデータ収集やデータ入力などで、こちらの開業届出書に詳細を書いております(ドキドキ...)」
税務署の職員さん
「(チラッと確認して)ああ、そうなんですね!わかりました。(ハンコをポンポンポンッ)」

職業欄が「在宅ワーカー」でも問題なく受理されました

今回書類を提出して、「青色申告承認申請書」の職業欄が「在宅ワーカー」でも問題なく受理されることがわかりました。
ひとあんしん。

それにしても、この時期の税務署は、確定申告の作成や相談に来られた人たちで混雑していました。
おそらく3月頃にかけてもっと混むかと。

次回以降、税務署の職員さんへ質問した内容とその回答についても書きます

税務署に行く機会なんてあまりないので、主婦として在宅ワークを始めるにあたっての疑問点についても、昨日ここぞとばかり税務署の職員さんに尋ねてきました。
解決した疑問がいくつかあり少しすっきりしたので、それについても後ほど書かせて頂きます。(※あくまで私個人の質問に対して、私個人の場合だったらこう、という回答でしたので、全ての方に当てはまるわけではないと思いますが、少しでも参考になったらと思います)


 以上となります。
このページをお読みくださり本当にありがとうございました!

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