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肉そのものよりも好きかもしれない?

7月13日の記念日【もつ焼の日】
日本地区産副産物協会さんが2011年に制定した記念日。また牛や豚の「もつ」を販売している株式会社丸協食産さんも制定されているとのことです。日付の由来は、語呂合わせの「な(7)い(1)ぞう(3)」(内臓=もつ)からで、「もつ焼き」の美味しさを広めることや、動物から頂いている食資源の有効活用を広めることを目的としています。

焼き肉、焼き鳥、鍋料理、もつを美味しく食べる料理は、大体、大好きな料理ばかりですが、ひとまとめに「もつ」と言っても、その部位によって食感、うま味は各々個性を持っていて、「もつが好き」という言葉の後に、「もつのどの部位が好き?」と尋ねると、「あれ?どこだっけ、、、もつ鍋に入っている・・。」など、なかなかそれがどの部位なのか正確にはわからないけど好きという事も、ままあるように感じます。

よくわからないのに食べてるの?という事ではなく、「もつ」という言葉で、それだけ親しまれるようになった今の食文化が確立されているのだなと、自分自身「もつ」という言葉に親しみを感じているなと。

そんな「もつ」ですが、やはり今日の記念日が「もつ焼」の日であるなら、やはり今日は焼いて食べたい。鍋ではなく焼いて美味しさを味わいたい。そんな気分にさせられます。

すっかり夏の日差しが本格的になったこの頃、夏バテを解消すべく、ガツンともつ焼きを口に入れて、明日も一日元気に頑張るぞ!と、もつ焼きを楽しむのもいいかもしれませんね。

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