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冬に一番大切な習慣です

11月9日の記念日【換気の日】
日本電機工業会によって1987年に制定されました。「11(いい)9(く)うき」という語呂合わせと、これから冬が本番になるので、結露などでカビが発生しやすくなることから、この日になったそうです。

日本の気候を表すときに、多湿という言葉はどの季節でも聞かれます。

それだけ天候的に水に恵まれている気候なのではありますが、

多湿は、体調面ではよい点もありますが、一方で今日の換気の日にあったように、環境的にはカビが生えやすいという良くない点もあります。

また、冬になると、外気の冷たさからどうしても換気をエアコンや換気扇だけにして、あまり室内を寒くしたくないという思いになることも多いです。

ですが、部屋の空気を停滞させないという点では、冬の乾燥期にウイルスなどが飛びやすくなって、感染しやすくなってしまう事への対策として、

やはり意識しなくてはならない事だと感じます。

日に日に寒さが厳しくなっていくこの季節。

どうしても冷たい空気に当たるのは、、、という思いは、自分も含めて多くの人が感じるところかもしれないのですが、

換気の日が伝えてくれるように、室内の空気をしっかり入れ替えることで、

衛生的で健康的な環境を、自分自身で整えていきたいものですね。

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