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2023年3月27日

咲いた桜になぜ駒繋ぐ 駒が勇めば花が散る

竜馬が行くの小説で知ったどどいつの一節

作中では竜馬が、寺田屋で起こった薩摩藩士の騒動に思いをはせて、

メロディーに乗せて歌ったとされていました。

強い春風にも負けないで、爛漫と咲く桜の下で、

負けないくらいに力強く、鮮やかな黄色の花を咲かせるタンポポたちが、

一層春を盛り上げているようで、

見上げると少し気持ちが暗くなりそうなどんより空でも、

下に目を移せば、明るくなれる一日でした。

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