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関東の県民の日は祝日だとか。九州でもそうして欲しいなぁ。

11月13日の記念日【茨城県民の日】
茨城県が1968年に「県民の日を定める条例」により制定。1871年の旧暦11月13日、府県統合によって「茨城県」の名称が初めて使われたのだそうです。当初の茨城県は現在の茨城県北部のみの地域で、1875年に新治県と、千葉県の一部を編入して、現在の県域になったとのこと。

タイトルにもあるとおり、現在は福岡在住な私ですが、それなのに、なぜ今日の記念日想い馳せ帳をこの【茨城県民の日】にしたのか。

11月13日にはほかにも、うるしの日やチーかまの日、九州森林の日、一汁三菜の日など記事にできる記念日は沢山あったのに、なぜ【茨城県民の日】で書こうと思ったのか。

それは、なんといっても、今推しのウェザーニュースのキャスターさん、檜山沙耶さんの出身県であり、茨城大好きな檜山キャスターが、今年は『茨城大使』に任命されて、茨城の魅力をこれまでにも増して、発信して頑張っていらっしゃるからです。

毎年ネタのように扱われている「魅力度ランキング最下位」の茨城県ですが、2022年は、佐賀県抜いて46位にランクアップしていました。

ただ、この魅力度ランキング、各都道府県の行政では、真剣に受け止めすぎて話題になってしまったこともしばしばありますが、

果たして、その魅力度にそんなに差はあるのか、はなはだ疑問です。

そもそも北海道が14年連続で1位となっていますが、北海道だけにそんなに群を抜いて魅力があるのかな?と思う人も少なくないと思います。

なので、この魅力度ランキングは、ユニークな洒落の間隔でとらえるのが良いのではないかなと。

日本は歴史が長い国ですので、どの都道府県にも誇れる特産品があり、その土地その土地で名所と呼ばれる場所もあるのですから。

そんなしゃれっ気のある感覚で受け取れば、圧倒的に広い北海道は、それだけ見どころのある名所も沢山あるのかもしれないと思うとなんとなく納得できます。

一方、すっかり、ウェザーニュースのファンになり、檜山沙耶キャスターのファンになっている身からすると、

茨城ってホントに魅力的な県だよなぁ。としみじみ思ってしまうのです。

また、タイムリーにウェザーニュースでは先週、佐賀のバルーンフェスタを取り上げていましたので、

佐賀が47位というのも、何だかなぁ。と少し腑に落ちなかったりします。

いずれにせよ、茨城県民の日、関東では県民の日は、その県はの公立学校などは祝日でお休みになるとか。

これこそ一番の魅力じゃないか。と県民の日に休みになったことなど全くない九州人は思いましたが、茨城の方は今日は日曜祝日だから明日もお休みになるのかなぁ、こんな時期に3連休が入るなんて羨ましいなぁと思いながらも、

さやっちが、これからも茨城の魅力を伝えてくれることを楽しみにして、来年の魅力度ランキングが上がりますようにと願うばかりです。

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