もしかしたら不足していたのかなぁ
12月13日の記念日「ビタミンの日」
ビタミンの日制定委員会が2000年に制定しました。由来は1910年に遡ります。1910年の12月13日、農芸化学者の鈴木梅太郎博士が、米糠から発見した脚気を予防する成分「オリザニン」を学会で発表した日だそうです。オリザニンはその後、ビタミンB1であるチアミンと同じ物質とわかり、それからビタミンと呼ばれるようになったとの事。
全く寝たきりになって、病院で作ってもらっているご飯を食べると、こと健康についてはいかに無節操な食生活をしてきたかを、省みさせられます。
学校給食同様に、出汁を使って調味料は少なめでも、美味しく仕上げられている食事は、仕事に復職してからの自分が、意識できなかった味で、またそのバランスも、しっかりされています。
大病相まって、我が身を振り返れば、
様々な面で、自分自身を杜撰に扱ってしまっていたなと、反省し通しですが、
ビタミンもきっと、いや間違いなく、足りていなかったのだろうと。
改めて自分の体にごめんなさいと言いたくなりました。
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