誰もがその技術を手軽に使えるようになりました

１２月９日の記念日【マウスの誕生日】
「ＩＴ２５・５０」シンポジウム実行委員会によって制定されました。１９６８年、アメリカの発明家で「ＩＴの父」と呼ばれるダグラス・エンゲルバート氏によって、マウスやウインドウ、ハイパーテキストなどパーソナルコンピュータ、インターネットの歴史の出発点となったデモンストレーションが行われました。

中でもマウスは、コンピュータの操作を誰もができるようになる画期的なもので、現在でもその技術はＩＴを支え続けている機軸の一つになっています。

パソコンがすごい。と言って触っていた時代も、その後、スマホが、タブレットが、となっている今でも、画面の中を矢印が動き自分で操作したいもののところに動かして決定を行う手順は、必要不可欠なものです。それが矢印からじかに指に変わり、情報機器を扱う簡便さは、どんどん進化していますが、その考え方の源流は、マウスであることに違いありません。

手のひらに収まって思っている操作を行ってくれるこの小さな電子機器は、世界中の多くの人の仕事やエンターテイメントを、今ｋの瞬間も手伝ってくれています。

今日がそんなマウスの誕生日であると言う事で、今日は一度マウスの大掃除などをしてみるのもいいのかもしれませんね。