福島 有美子

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もっと丸裸に 蔵のまちお茶部は進む

蔵のまちお茶部を楽しんでくれるみなさま、 そしてはじめましてのかた、こんにちは。 蔵のまちお茶部について今日はお知らせがあります。SNSではすでに発表していますが、蔵のまちお茶部の開催頻度が週に一度から、月に一度に変更になります。 「毎週開いていること」は、蔵のまちお茶部にとってとても大切な要素でした。なので、月に一度の開催で今まで蔵のまちお茶部でやってきたことが繋いでいけるのかとても不安でした。 だけど、この転機に、「蔵のまちお茶部ってなにがしたいんだっけ?」と自分に問い

    • 江戸の薫りすし パッケージ文章

      ブラアイチin半田というイベントで販売された お寿司のパッケージ用文章を書かせていただきました。 イベントの趣旨がイメージで浮かび上がるような文章をというご依頼だったので、少し詩的な表現を選びました。

      • 『ばんしょとまとめ』 やります!

        複数の人が集まってなにかを始める時、会議やミーティングは欠かせません。ですが、話し合いに夢中になってしまうと、途中で話がそれて、 「今日話さなきゃいけないことってなんだったっけ?」 なんてことや、 「ミーティングは盛り上がったけど、結局なにを話したんだっけ?」 なんてことが起きたりしませんか? せっかくメンバーが集まって話し合う時間を取るならば、その時間を有意義に、効果的に使いたいですね。 まずはこれをやる! そこで、ミーティングを有意義なものとする基本中の基本としてお

        • みんなでやる!を踏み出したみんなのストーブのこと

          去年の冬、蔵のまちお茶部はストーブを買いました。購入資金はみんなからのカンパです。そして、このストーブをみんなのストーブと名づけました。この出来事を通じてわたしが感じていたこと、体験を通じて表現したかったことを思い出しながらまとめました。 ちなみにカンパはロシア語の「大衆に運動を促すこと、そのための寄付を募ること」からきているらしい! はじまり 2021年秋。蔵のまちお茶部は初めての冬を迎えようとしていました。寒波がくる!なんてニュースも見聞きする様になり、対策を考えない

        もっと丸裸に 蔵のまちお茶部は進む

          蔵のまちお茶部という場

          2021年6月から、毎週水曜日にJR半田駅前たのしいマンションという場所で、その時、居合わせたメンバーと、みんなでお茶を飲みながら、ただ、共に時間を過ごす「蔵のまちお茶部」というオトナの部活動をしています。 参加費は300円。投げ銭や持ち寄り大歓迎!としていて、部屋代やお茶代などの日々の運営費用を賄っています。日によって赤字になることもありますが、全体を通しては、持ち出しなしで自立した運営ができています。 「蔵のまちお茶部」のはじまり当初「蔵のまちお茶部」は、わたしの勤務先

          蔵のまちお茶部という場